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【お金の金銭学】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信ホルダーの投資心理を搔き乱す8つのバイアスとは??

こんにちは。かわ吉です。

投資の経験が長ければ長いほど投資と心理学は切っても切り離せないという認識が強くなっていきます。

いかに自分をコントロールできるかが投資で大きな失敗をしない秘訣だと思っています。

私は銀行でこれから投資を始めるお客さまに投資においては心理的な問題や負担が大きいことを商品説明と同じくらいの熱量でお伝えしています。ただ、感情や気持ちを言語化するのってかなり難しいんですよね。でもしっかり伝えていかないといけないというジレンマになっていました。。。

先日、ある書籍を読んでいるとこれらの感情を見事に言語していた書籍がございました。

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お金に関する書籍としてYouTuberの両学長が書かれた『お金の大学』がありますが、こちらはお金に関して現実的な内容となっております。一方で今回の『家庭の金銭学』は、どちらかといえば少しだけ学問的な内容となっております。カジュアルにお金に関することを知りたい人は『お金の大学』がオススメで、金融マンや投資やお金について学問的に知りたい人は『家庭の金銭学』をオススメします。

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本の紹介で少し脱線してしまいましたが、今回は書籍『家庭の金銭学』の中で投資心理を搔き乱す16のバイアスについてまとめられていたのでこちらを2階に分けてご紹介いたします。

今回の記事を読んでいただくと以下のメリットがあります。

どのような感情が投資心理を搔き乱すか分かるようになる

今回紹介するバイアスを理解することで誤った投資判断をする可能性を小さくできる

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信ホルダー視点で解説するのでイメージしやすいかも(笑)

この記事が読者の資産運用の一助になれば幸いです。

ではいきましょう。

①直観的バイアス

直観的バイアスとは、投資家が、経験的知識に基づく技術のかわりに、『本能的な感覚』に頼るために生じます。直観的バイアスにむしばまれているかどうかをチェックする方法があります。

たとえば110円でハンバーガーとコーヒーを買う場合、コーヒーはハンバーガーより100円高いとしたら、ハンバーガーの値段はいくらでしょうか??というクイズに対して『ハンバーガーの値段は10円!』と答えるのならば、直観に従って判断を下しているということです。

でも正解は、ハンバーガーの値段が5円、コーヒーの値段が105円となりますが、この正解を導くためには、紙とボールペンを用意してじっくり計算する必要があると思います。

これは分配金を比較するときに、1万口あたりの分配金だけ比較して分配金実績の良し悪しを比較するようなものですかね??

そうですね。『1万口あたりの分配金が一番多い=受け取れる分配金も一番多い』とはならないですよね。1万口あたりの分配金が同じでも基準価格が違えば狙える分配金も違いますからね。分配金利回りで比較しないと受け取れる分配金を正確に比較できません。1月末の記事に予想分配金提示型ファンドの分配金利回りを比較した記事も出していますのでご参考にどうぞ!!

②悲劇的バイアス

何か悪いイベントが起こった時に、最悪の可能性を具体的に思い描くようになり、そして、最悪のケースが生じるかもしれないと心配するどころか、必ず起こると信じ込むようになります。2008年のリーマンショック当時が典型的であり、投資商品が半値以下に落ち込むさまを見た後、「引退生活を迎えられなくなった」や「手持ちの資金はもう元には戻らない」とひどく狼狽していた人も多かったようです。しかし、実際には1年以内に元の値段に戻りました。

最悪を想定して動くこと自体は決して悪いことではないと思います。ただ、過度に悲観的になると誤った判断をしてしまうリスクが高まりますから注意が必要ですね。

そうですね。基本的に歴史は繰り返す傾向がありますから、何か悪いイベントが起こったときに過去に同じようなイベントが起こっていないかチェックしてみると良いかもしれません。たとえば過去に戦争が起こった時に経済や株価がどのような影響を受けたのかを調べてみると今のウクライナ情勢について冷静に見れるかもしれません。

③区分化バイアス

夫と妻がそれぞれ証券口座を持ち、同時にそれぞれが職場で確定拠出年金で積立投資をしている場合、これら4つの口座のどれか1つに対して、投資商品の選択を行う際に、他の3つの口座のことを考えて選ぶでしょうか??後述するように、投資資金が数百万円ともなれば分散投資を行う必要が生じますが、他の口座で保有しているのと同じ銘柄のファンドをダブって買っているケースがあるかもしれません。区分化バイアスが生じるのは、お金の問題を扱う際に他の部分に対する影響を考えずに、孤立させてしまうことです。

これは例えば、分配金を多く狙うことに集中しすぎてアライアンスバーンスタイン米国成長株投信とグローバルAIファンド(予想分配金提示型)を保有したものの、自分のポートフォリオのリスク度合いを結果的に無視してしまう形になったような感じですか??

それが感覚が近いように思います。難しいですが何事も全体を見てバランスを取っていくことが重要です。リスクもコントロールしながら分配金も狙いたいアライアンスバーンスタイン米国成長株投信ホルダーにはMSプレミアム株式オープン(予想分配金提示型)などをポートフォリオに組み込んでみるとのもありだと思います。

④パターン認識バイアス

人は、本来ありもしないパターンを見い出すことが良くあります。投資家は、過去の値動きがどのようなものであったかに基づいて、投資対象を選んだり避けたりします。その理由は過去のパフォーマンスが将来の結果を予測するパターンを構成すると考えるからです。

これは例えば、毎年11月,12月,1月の米国株のパフォーマンスは良い傾向があるから11月頭にまとまった資金をアライアンスバーンスタイン米国成長株投信に投資しておこうという感じですか??

それもあると思います。あとは、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースの分配金は6月~9月が多い傾向があるからこのタイミングで旅行などの計画を立てたけどその年の相場は悪くて予想より分配金が少なくて予定が狂ったなどですかね。

⑤直近バイアス

人間は、最近の出来事や状況に注目して、それ以前に起こったことを全て無視してしまうものです。その結果、現在のやり方がいつまでも通用し続けるものと考えてしまいます。たとえば、利上げ懸念でアライアンスバーンスタイン米国成長株投信の基準価格は軟調なので今後も軟調な期間が続くと考えたりすることです。

マーケットが上昇していればこれからも上昇が続くと考え、マーケットが下落していればこれからも下落が続くと考えてしまいがちです。

これは分かりやすいですね。利上げの影響で年始からアライアンスバーンスタイン米国成長株投信の基準価格は下落基調だから、当面は基準価格は下がり続けるだろうという気持ちになってしまうことですね。

そうですね。このバイアスが強くかかりすぎると損切したい気持ちが強くなって、相場の底で損切してしまうリスクも高まりますね。アライアンスバーンスタイン米国成長株投信と利上げの相性は良いとは言えないので、利上げ観測が強まるとこのバイアスの影響を強く受けるのは仕方ないことですが。。

⑥内集団バイアス

これは、人間が何かを選ぶときは身近なものを選びがちだということです。たとえば、電力会社の株式を購入するときに自分が住んでいない地域の電力会社ではなく地元の電力会社の株式を購入したくなるということです。

もっと大きな視点でみれば、株式投資を始めるときに外国株はなじみが無いから母国である日本の株式から投資を始めるといったところでしょうか。

我々がアメリカ人であればの内集団バイアスによって資産を大きく増やせた結果になっていたと思いますね。

私もそう感じます。少なくとも、既にアライアンスバーンスタイン米国成長株投信の保有されている人は日本国内にしか投資しない内集団バイアスはかかっていないと思います(笑)

⑦楽観的バイアス

自分が自動車事故に遭う可能性を考えたことがありますか??可能性としては、ほかのすべてのドライバーと同じでしょうが、人間は事故というものは他人にだけ起こるものだと信じています。(すでに大きな事故を経験された方はそうでないと思いますが)

楽観的バイアスによって、人間は自らの才能や能力に関して自信過剰になるものです。その結果、リスクを過小評価してしまいます。

たとえば、皆さんが1株2,000円で株式を買った場合、いくらで売れると思いますか??

間違いなく2,000円以上で売れると答えるはずです。

このような回答をする理由としては、自分が購入した投資商品が値下がりするなんてほとんどの人が考えないからです。なぜなら投資家は、楽観的であり自分の能力に自信過剰となるから、値上がりしている株式を買えるのです。

こうした事情を考えれば、2008年のリーマンショックでは非常にたくさんの方々が、単にお金を失っただけではなく、あれほど多くのお金を短期間で失ったことに対して大きなショックを受けていた理由が分かります。あのような投資結果をまるで想定していなかったことが原因なのです。

米国株式市場は、長期的には右肩上がりだからドンドン買っちゃえ!!と思うし、小さな調整はあってもリーマンショック級の下落は過去の話であってそのような下落に自分は遭わないだろうと思ってしまう節はあります。

この楽観的バイアスは人間の本能だと思います。自分が危険な目に遭うことはないだろう。すべて問題なく上手くいくだろうと思ってしまうものです。

⑧コントロールと幻想バイアス

このバイアスは、楽観的バイアスと関係があります。人間はしばしば自分の行動によって出来事をコントロールできると信じています。私が株を買う以上、その株の値段は上がるに違いないと考えます。そのため、しばしば想定通りに値動きしてくれない、リスクの高い投資商品を買うことになるわけです。

これもあれですね。『アライアンスバーンスタイン米国成長株投信の状況が良いから、分配金の多いグローバルAIファンド(予想分配金提示型)も買えば上がっていくだろう!!』と感じてしまうのもこのバイアスですかね。

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信で成功したから、グローバルAIファンドもでも成功するだろう!!とどうしても考えてしまいますよね。。。

まとめ

今回は書籍『家庭の金銭学』をベースに、8つの代表的な心理的バイアスをアライアンスバーンスタイン米国成長株投信ホルダーと関連付けて解説しました。

心理的バイアスって知らず知らずのうちにかかっているものですから、このようなバイアスについて知ることで自分にどのようなバイアスがかかっているかふと気づけるかもしれませんね。

それに気づけることで誤った投資判断をする確率を小さくできるかもしれません!!

以上、お役に立てれば嬉しいです。

ちなみに『家庭の金銭学』は、資産運用・保険・税金・家計などのお金に関する知識を網羅的に学べる良書です。1家に1冊あっても良い本だと思います。少し値段は高いですがそれだけの価値はあると思います!!是非購入して読んでみてください!!

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感想(1件)

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