AB米国成長株投信 経済の話

【レポート出ました!!】3月以降の株式市場は堅調さを取り戻す可能性がある!?

こんにちは。かわ吉です。

直近は投資家にとって辛い展開が続いていますね。

そうですよ!!毎日、株価が下がっていくのを見ると落ち着いていられないしどうしていいかも分からずただ株価が下がっていくのを見ているだけですもん!!

連日、相場が下落すると思考停止になりかけますし。このような局面こそ、しっかり現状を把握して冷静に相場を見たいところですね。

それはそうなんだけれでも、明るい見通しって今の時点であるの??今年はもうダメだと思っているけど。。。

意外と直近は相場が荒れる可能性はありますが、3月以降は落ち着いてくる可能性はあるようです。

今回、参考にさせていただくレポートは、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信のライバルファンドでもある『グローバルAIファンド』の委託会社である三井住友DSアセットマネジメントが発行したレポートです。

今回はこのレポートの内容を解説しながら、今後の見通しについて考えていきましょう!!

ちなみに大まかにこのレポートの内容をまとめると以下になります。

インフレ高進と長期金利の上昇

実質FF金利が1%までであれば株式市場は落ち着こう

3月以降堅調さを取り戻そう

この記事を読んでいただくと以下のメリットがあります。

直近の株式市場の調整理由が分かる

三井住友DSアセットマネジメントの考える今年の見通しが分かる

現状と見通しが分かることで不安を和らげるかのしれない

この記事が読者の資産運用の一助になれば幸いです。

ではいきましょう。

①金融引き締めはかなり織り込まれた

そもそも直近の株式市場が大きく調整されているのは主に何が原因なんですか??

主には以下の3つの理由です。

米国のインフレ高進

米国の消費者物価は、昨年12月に前年同月比+7%と39年ぶりの高い水準となりました。見通しとしては2022年後半には同+2%台前半ぐらいに落ち着く可能性が高いようです。

米国の金融政策のタカ派化

米国の金融政策については、3月に資産購入の減額(テーパリング)を終了して利上げを開始(3月,6月,12月とそれぞれ0.25%)し、9月からバランスシート縮小を進めると見ているようです。利上げ予想は、来年も3回がメインシナリオです。23年末のFF金利は1.75%程度になる見込みです。

長期金利の上昇

上記2つのポイントがしっかり落ち着いてくれば金利上昇も落ち着いてくる見通しです。

なるほどですね。めちゃくちゃ簡単にまとめると米国のインフレ率が落ち着いて、金融政策の見通しがある程度立てば株式市場に光が差してくるというわけですね。

そうですね。

ただ巷では、利上げの回数が増えるんじゃないかとか、金利の上昇幅は0.25%とは限らないとかいろいろな見立てがありますよね??そのあたりはどうなんですか??

その点についても解説されてますので次はそこを見ていきましょう!!

②FF金利が大幅に上昇するリスクは低い

どうしてFF金利が大幅に上昇するリスクは低いと言えるんですか??

その理由は以下が考えられます。

FF金利先物市場も23年末のFF金利を1.75%程度と想定している

データを振り返ると、インフレ率を考慮した実質FF金利が1%を上回ると株式市場に大きなマイナス要因となっていました。したがって、実質FF金利が1%以下にとどまるとの期待形成になれば、景気や株価に対する懸念は限定的なものになると考えられます。

23年以降のインフレ率を2%とすれば、実質FF金利が1%になるにはFF金利が3%となる必要があります。

そのように考えると市場が考える2%以下のFF金利の水準と大きく乖離しており、そこまでFF金利が上昇するリスクは低いと考えられます。

出所:三井住友DSアセットマネジメント

少し話が難しくなってきたけど、23年末のFF金利先物を確認する限りは大幅に上昇するリスクは低いということですね。そしてインフレ率もしっかり2%に収まっていれば実質FF金利も1%以下になるから株式市場に悪影響は及ぼさないだろうとの認識でOKですか??

そうですね。その認識で間違いないと思います。

③3月以降堅調さを取り戻そう

上記を考慮した上で今後の見通しはどのように考えているんでしょうか??

それについては以下のようにまとめられています。

米国株式市場は利上げ局面入りを受け入れる過程にあり、2月頃まで変動率の高い展開となりそうです。まずは来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されますが、3月のFOMCで、インフレの見通しや利上げの進め方、バランスシートの縮小等に対して、ある程度方向性が見えテックれば、足元の不透明感はかなり低下すると思われます。米国株式市場は、3月以降、景気・業績に支えられつつ堅調さを取り戻すと考えられます。

金融政策の具体的な方針が分からない今が一番荒れている可能性がありますね。そう考えると今は慌てずに嵐が通り過ぎるのを待つしかないかもしれませんね。

今は気絶するくらいが丁度よいかもしれませんね(笑)気長に3月を待ちましょう。。。

以上、お役に立てれば嬉しいです。

かわ吉はツイッター(かわ吉@現役地方銀行員のお金ブログさん (@fpkawakichi) / Twitter)もやっていますので是非フォローをよろしくお願いいたします!!

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