こんにちは。かわ吉です。
今回は、予想分配金提示型ファンドホルダー必見の松井証券注目サービス『投信毎月ポイント・現金還元サービス』について解説します。

✔ 松井証券 『投信毎月ポイント・現金還元サービス』
\ 『投信毎月ポイント・現金還元サービスの魅力ポイント /
✅ 投信運用コスト削減が可能
信託報酬の一部がポイント・現金還元されコスト削減ができる
✅ 他社から移管した投信も対象
松井証券以外の会社で運用していたものを移管した場合も還元サービスの対象に!
✅ ポイント・現金還元をしてもパフォーマンスに影響なし
ポイント・現金還元しても投信の基準価格に影響しません
✅ 充実のサポート体制
外部機関から高い評価を得ている松井証券のサポート体制で、ネット証券最大のデメリットであった『相談できる担当者がいない問題』を解決できる。実際に利用した私のフォロワーの方も利用されて大変満足されていました。
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予想分配金提示型ファンドを含めた投資信託は誰でも簡単に投資を始めることができる魅力的な金融商品ですが、信託報酬などのコストが少し気がかりですよね。特に予想分配金提示型ファンドや市場平均以上のパフォーマンスを目指すアクティブ型投信などの信託報酬は少し高めに設定されていることが多いです。
そんな悩みを軽減してくれるのが松井証券の『投信毎月ポイント・現金還元サービス』です。このサービスは対象投信の信託手数料のうち、松井証券が受け取っている分の一部を現金またはポイントで還元するという日本初のサービスです。
今回はこの『投信毎月ポイント・現金還元サービス』の概要からメリットまで余すことなく紹介していきます。証券会社の中で先陣を切り、新しいサービスを提供し続けてきた松井証券ならではのサービスとなっているので、予想分配金提示型ファンドを含めた投信を保有している人やこれから購入するつもりの方も必見です。
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松井証券の『投信毎月ポイント・現金還元サービス』とは?

まずは、この『投信毎月ポイント・現金還元サービス』とはどんなサービスなのか、その概要を説明します。
この投信毎月ポイント・現金還元サービスとは、松井証券が受け取っている信託報酬のうち一部を毎月ポイント・現金で還元するというサービスです。
対象投信の数は、2022年4月28日時点で、1,203本となっており、松井証券が取り扱う投信の多くが対象となっています。もちろんNISA口座やつみたてNISA口座での保有も対象になります。アライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・DコースやグローバルAIファンド(予配)などの予想分配金提示型ファンドも多数対象ファンドとなっています。*iDeCoでの保有とETF(上場投資信託)は対象外です
ポイント・現金還元の具体的な割合としては、松井証券が受け取る信託報酬の0.3%を超える部分がキャッシュバックされます。現金ではなくポイント受取にした場合は、還元率が10%分増量してさらにお得です。

実際、このサービスの対象となっている『アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型』であれば、松井証券が受け取っている0.75%のうち、現金であれば0.45%の信託報酬が返ってきます。ポイントであればさらに10%増量されるので0.495%の信託報酬が返ってきます。
しかも毎月受け取れる分配金も満額受け取った上で、さらにポイント・現金で還元を受けることができるので非常にお得です。
投信コストが0.45%も軽減され手元に戻ってくるはとてもお得です。信託報酬の高い投信を保有している方や、あるいはそれを購入するかどうか迷っている方は、松井証券を選ぶことそのものがコスト削減の一番の近道になります!
特に最近は、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信などの予想分配金提示型ファンドの基準価格も大きく下がっており分配金が受け取れない状況が続いています。分配金は受け取れなくても、ポイント・現金の還元は毎月安定して受け取ることができますから、今のうちにインカムの収入源を1つ増やしませんか??
次は、さらに『投信毎月ポイント・現金還元サービス』のメリットを徹底解説します。投信への投資を考えている方も、すでにされている方もしっかりメリットをチェックしていきましょう!
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注目のサービス『投信毎月ポイント・現金還元サービス』の3つのメリット
投信毎月ポイント・現金還元サービスの3つのメリットについて深堀りしていきたいと思います。3つのメリットは以下になります。
✅投信の保有コストが抑えられ、資金効率もUP
✅他社から移管した投信もポイント・現金還元サービスの対象に
✅ポイント・現金還元しても基準価格に影響しない
それでは1つ目のメリットから見ていきましょう。
メリット1:投信の運用コストが抑えられ、資金効率もUP
1つ目のメリットはやはり、投信の運用コストが抑えられる点です。予想分配金提示型ファンドや、高パフォーマンスを目指しているアクティブ型ファンドなどは信託報酬が比較的高めに設定されていることが多いです。
そこで、この投信毎月ポイント・現金還元サービスの強みが発揮されます。投信毎月ポイント・現金還元サービスでは、投資信託の月間平均保有金額に応じてポイント・現金が還元されます。信託報酬のうち、松井証券の受け取り分が1.0%の投信なら、なんと0.7%分が現金で還元されます。ポイント還元であれば、0.77%の還元率になります。
もし月間平均で100万円分を保有していたなら、年間7,000円、月あたり583円もコストが削減できることになります。1,000万円分であれば年間70,000円にもなります。これはかなり大きい金額です。
還元率・還元額と本数の詳細は以下の通りです。

先ほど例として取り上げた『アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコース』であれば毎月平均保有月額の0.45%が現金還元されます。ポイント還元であれば0.495%の還元率になります。
以下の表は他のポイントサービスがある証券会社とその内容を比較したものです。他社と比べても、松井証券の還元率が高いことは明らかです。これだけ差があると、同じ投信を同じ金額で保有していても、大きな差が生じることになります。

また、他社はポイント還元のため、還元された後の用途に制限がありますが、松井証券は現金還元も受けることができるため使い勝手の点でも優れています。
メリット2:他社から移管した投信も現金還元サービスの対象となる

2つ目のメリットは、なんと他社で購入した投信を松井証券の口座に移管した場合でも、現金還元サービスの対象になる点です。
さらに、現金還元サービスの対象投信を他社から松井証券の口座に移管した際に手数料がかかった場合は、証明書を用意することで松井証券がその手数料を負担してくれます。
信託報酬を還元し、さらに移管手数料も負担するというサービス姿勢はめちゃくちゃ素晴らしいですよね。
他社で投信を保有している方は、以下のリンクから自分の保有している投信が、毎月ポイント・現金還元サービスの対象かどうか一度確認してみてはいかがでしょうか??
どうせ同じ商品を保有するなら、信託報酬は安いに越したことはありませんからね。
投信毎月ポイント・現金還元サービス 対象銘柄一覧 | 投資信託 | 松井証券 (matsui.co.jp)
対象の予想分配金提示型ファンドについては以下の記事でまとめています。
投信の移管については、抵抗のある人も多いと思います。そこで投信移管から移管手数料負担サービス利用の流れについても解説します。
✅投資信託を移し替えることは移管(または振替)と呼ばれ、預け元の金融機関を移管元、預けかえ先の金融機関を移管先と呼びます。
✅移管の際に移管元で行う手続きを出庫手続き、移管先で行う手続きを入庫手続きと言います。
なお、移管の流れは以下の通りです。4STEPで終わる簡単な作業なので、他社から投信を移管する際は是非活用してみてください。

STEP1
まずは、現在投信を保有している証券会社に出庫ができるかどうか問い合わせて、『出庫の依頼書(振替依頼書)』を請求します。
出庫の依頼書が届いたら必要箇所を記入して証券会社に提出します。なお移管できるのは松井証券で取扱のある投信のみになりますので事前に調べておくことをオススメします。

STEP2
移管が完了したか確認します。確認方法は、松井証券マイページ内【資産状況】-【預り残高一覧】画面の「保有投資信託一覧」に、移し替えた投資信託が表示されていればOKです。
STEP3
移管が済んだら、移管手数料負担サービスを利用しましょう。
このサービスを利用するには、移管手数料等が把握できる書類を、振替入庫完了日(移し替え完了日)の翌月末までに松井証券に提出する必要があります。
必要書類は以下の通りです。

STEP4
必要書類の確認が済んだら、書類確認の翌月初旬に手数料分が自分の証券口座に入金されます。
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移管した投資信託でこのサービスを利用する際には以下の点にご注意ください。
他社から移管した投資信託の保有分に対するこのサービスの還元は、ポイント受け取りを設定していた場合でも現金での還元になります。
メリット3:ポイント・現金還元しても基準価格に影響しない

3つ目のメリットは、現金還元しても対象投信の基準価格に影響がないという点です。
分配金は基準価格に影響を及ぼしますが、松井証券の投信毎月ポイント・現金還元サービスは、信託報酬の一部をキャッシュバックするもののため、基準価格に影響はありません。
つまり、投信のパフォーマンスに影響を与えることなくポイントまたは現金を毎月受け取れるということです。投資信託の基準価格に悪影響を与えないポイント・現金還元は安心できますね。もちろん分配金は満額受け取ることができます。
松井証券はサポート体制や投信購入手数料も魅力
ここまで「投信毎月ポイント・現金還元サービス」の概要、メリットを紹介してきましたが、松井証券にはこのサービスのメリットをさらに最大化させるサポート体制があり、さらにその他サービスも充実しています。

松井証券のサポート体制は、第三者機関からも高い評価を得ています。
松井証券はHDI-JAPAN(ヘルプデスク協会)が主催する問い合わせ窓口格付け(証券業界)で最高評価の3つ星を2011年から11年連続で獲得しており、サポート体制の質の高さはお墨付きです。
そのため、投信の移管方法やポイント・現金還元の対象が分からないときは、松井証券の電話窓口を利用することをオススメします。丁寧な対応であなたの問題を解決してくれると思います。私のフォロワーの方も利用されて大変満足された様子でした!!

サポート面に加えて、松井証券には投資購入手数料が無料という強みもあります。
購入時手数料が無料で、購入後もさらに信託報酬の一部を現金還元してくれるのですから、現時点で松井証券は、投信を購入する上で、最もコストを抑えられる証券会社といえます。
まとめ
今回は、予想分配金提示型ファンドホルダー向けに松井証券のサービス『投信毎月ポイント・現金還元サービス』について解説しました。
すでにこのキャンペーン対象のアライアンスバーンスタイン米国成長株投信などの予想分配金提示型ファンドの購入を検討している方はもちろんのこと、他社でこの還元サービス対象の予配ファンドを運用している方はこの機会に松井証券の口座を開設して、さらにお得な運用を始めてみましょう!!
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