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【月刊かわ吉ブログ10月号】変化の必要なフェイズが来た

2022年11月11日

こんにちは。かわ吉です。

11月。早い。あと2か月で2022年は終了。時間は流れている。確実に。

かわ吉ブログの冬は長い。変化が必要なフェイズに突入していると感じながら有効な打開策がないことに悩みながらも久しぶりの月次報告を行う。

かわ吉はツイッターもやっておりますので是非フォローをよろしくお願いします。

かわ吉ブログの10月のアクセス/PV

過去1年を含めたかわ吉ブログのPVの推移は下記。

10月は、3,609PVとなり直近6か月で比較するとほぼ横ばい。

ブログはグーグルの評価が全てで、良い記事を書いてもリピーターが読んでくれてもグーグルの評価が上がらないとメインの検索流入が増えないからPV数は伸びない。

今は、FP1級の資格試験勉強期間に更新頻度を落としたつけを払い続けている状態な気がする。

10月に反響があった記事

10月にPV数が伸びた記事は、インベスコ世界厳選株式ファンド関連。

株価の動きが軟調であることもあり、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースなどの予想分配金提示型ファンドの分配金実績が冴えない中、分配金の質に拘らず安定した分配金を出し続ける『インベスコ世界厳選株式ファンド』へ投資家の関心が移っている。

このような流れを見ると、インカム狙いの投資家の最優先事項は、『分配金の質<量』であることが良く分かる。

とはいえ、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの分配金実績の記事のPV数は安定している。さすが、純資産残高国内トップクラスのファンドであり投資家の関心度は高い。

しかし、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信についての詳細に関する記事はネタ切れ。今後は、分配金報告や新たなレポートが発行されたときに記事を更新する流れになると思う。

新たなファンドの分配金報告記事を追加

10月からアライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの分配金報告に加えて、インベスコ世界厳選株式ファンドの分配金報告も新たに始めた。

これは、インベスコ世界厳選株式ファンドへの関心が高まっているが、個人的にこのファンドには注意した方が良いと考えてから。

その理由は、分配金の質を落としているため、持続性があるか不明のため。ファンドの実力を超えた分配金は長続きしない。いつ梯子を外されるか分からない。それを確認するためにも定点観測は必要である。

ホルダーの方は、是非見に来て欲しい。

FP1級関連の記事は伸びない可能性が高い

FP1級学科試験の記事は伸びない。

今年の6月から約3か月の試験勉強を経て、きんざいFP1級学科試験に合格し、それ関連の記事を更新したがPV数は伸びない。

ただ、FP1級の受験者数は年間1万人程度はいるため、一定数のニーズはあると考えている。もう少し関連の記事の更新を継続してみる。

実体験をベースに書いているから試験突破の再現性も高いはず。

11月のブログ戦略

ブログは多くの人に見られてなんぼ。多くの人に見てもらうためには、人々が関心を持っているテーマについて書くしかない。

投資信託で言えば、『純資産多い=投資家の関心度が高い』という認識で間違いないだろう。

読者の大半はインカムに関心があるはず。

国内ファンドの純資産ランキングTOP20は以下。

出所:モーニングスター

毎月決算型ファンドも多数ランクインしており、今月はこれらのインカムファンドを中心に分析してみようと思う。

さらに原点に戻り予想分配金提示型ファンドの分析記事も増やしていこうと思う。

是非今月も見に来て欲しい。

よろしくお願いします。

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