予想分配金提示型

【注目テーマ!!】ニッセイ・メタバースワールド(予想分配型)の実力はいかに?!

こんにちは。かわ吉です。

私が地味に探していたテーマの予想分配金提示型ファンドを最近、見つけました!!

そのファンドとは『ニッセイ・メタバースワールド(予想分配型)』です。

注目のテーマと言われてもそもそも『メタバース』がどのようなものなのか分からないと何も始まりませんから、そもそも『メタバース』が何なのかというところからしっかり解説しますので、ご安心ください。

今回の記事を読んでいただくと以下のメリットがあります。

注目のテーマである『メタバース』の概要がざっくりと分かるようになる

注目のテーマに投資する予想分配金提示型ファンドである『ニッセイ・メタバースワールド(予想分配型)』の実力について分かるようになる

このファンドを買うならどのようなタイミングが望ましいのか分かるようになる

この記事が読者の資産運用の一助になれば幸いです。

ではいきましょう。

①そもそも『メタバース』って何??

『メタバース』と言われてもピンとこない読者の方も多いかもしれませんが、このテーマは今めちゃくちゃ注目されているテーマの1つです。

ざっくりとこの『メタバース』について解説します。

そもそも『メタバース』とは、『メタ(超)』と『ユニバース(宇宙)』を組み合わせた造語で、インターネット上に作られた三次元の仮想空間のことです。

こう聞くと、ゲームやバーチャルの世界なんて自分には関係ないと考える人は多いと思います。しかし、それらはメタバースのごく一部に過ぎません。

デジタルアセット(デジタル上)の所有や移転を可能にするインターネットの世界であるメタバースは巨大なデジタル経済を創出する、無限の可能性を有しています。

新たな時代の到来に、世界の企業は並々ならぬ関心を向けています。更なる発展と進化を目指し、競争はもう始まっています。

市場も急拡大しており、投資の面でも非常に伸びしろがある分野の1つです。

出所:日興アセットマネジメント

と難しく説明しましたが、簡単に言うとリアル(現実)とデジタル(仮想空間)の垣根が無くなり相互に接続される状態になるということです。

日興アセットマネジメントに非常に分かりやすいイメージ図がありました。

出所:日興アセットマネジメント

これまで何かを作っても現実世界を中心に取引をしていましたが、ゲームなどの仮想空間の中で様々な取引ができるようになります。ようは世界がもう1つ増えるようなイメージですね。

バーチャル世界内での土地の売買や賃貸、バーチャル世界内での観光や旅行などもできるようになる可能性があります。

出所:日興アセットマネジメント

イメージしにくい人は、2018年にアメリカで公開された映画『レディプレイヤー1』をご覧ください。映画で見ることで楽しくメタバースについてイメージしやすくなると思います。

書籍で学びたい人は以下の2冊が絶対におススメです。

メタバースの概念だけではなく、私たちの世界やライフスタイルに与える影響まで分かりやすく解説されており、ページをめくる手が止まりませんでしたね。投資家としてだけではなく、今を生きる私たちの世界が今後、どのような方向に向かっていく可能性があるのかは知っておいて損はないはずです。

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『メタバース』とは、『メタ(超)』と『ユニバース(宇宙)』を組み合わせた造語で、インターネット上に作られた三次元の仮想空間のことです。今後は、リアル(現実)とバーチャル(仮想現実)の垣根は無くなっていく。

②この注目テーマが投資対象のニッセイ・メタバースワールド(予想分配型)はいかに?!

まずはこのファンドの概要をまとめておきます。

運用会社ニッセイアセットマネジメント
設定日2022.3.31
純資産3.15億円
信託報酬年率1.8975%
信託財産留保額なし
販売会社しん証券さかもと、大熊本証券、西日本シティTT証券、三津井証券
出所:ニッセイアセットマネジメントのデータを元にかわ吉作成

結論から言うと、このファンドの実力は十分あると考えています。

これからもある程度、市場が大きくなっていくテーマの1つですから、伸びしろは十分にあると思います。

ただ注意点もあって、それは投資タイミングの問題です。

なぜ投資タイミングが問題になるかというと、それは組入銘柄のセクターに理由があります。

まずはこのファンドの上位10銘柄をご覧ください。

出所:日興アセットマネジメント

ぶっちゃけると、このファンドはポートフォリオに時価総額が小さくて、まだ利益の出ていないハイパーグロースの比率が高いと感じます。これ自体は悪いことではありませんが、このようなポートフォリオは今の金利上昇局面との相性が最悪です。

イメージとしてはグローバルAIファンドと同じような動きになる可能性があります。

グローバルAIファンドのポートフォリオも比較的、時価総額が小さくてまだ利益の出ていない企業の株式で構成されています。このようなポートフォリオは金利上昇局面で大きくやられる可能性が高いです。

出所:楽天証券

2021年11月以降の基準価格を見ると一目瞭然です。グローバルAIファンド(予配)の基準価格は、基準日から▲12%となっています。一方で時価総額の大きく成長株で構成されているアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースの基準価格は▲2%の下落で済んでいます。いくら良いストーリが描けるテーマであっても金利上昇は無視できません。

『メタバース』はこれから伸びが期待できるテーマの1つですが、これらを支える企業はまだ規模が小さいものが多いので金利上昇局面は株価にとって悪材料となりやすいですから、投資タイミングは重要です。

少なくとも、金利上昇の目途がある程度見えないと買いにくいファンドだと思います。逆に言えば、しっかりと良い投資タイミングで買えれば、コロナショック以降のグローバルAIファンド(予配)のような圧倒的な分配金利回りのファンドになる可能性を秘めていると思います。

だから初心者向けというよりは、ある程度投資タイミングが自分で計れる玄人向きのファンドだと思います。

このファンドの実力や伸びしろは十分ある。しかし、これらの銘柄はハイパーグロースの比率が高いため、金利上昇には弱い可能性が高い。投資タイミングが合えば爆発的な分配金利回りを狙えるファンドかもしれない。このファンドは投資タイミングを自分で計れる玄人向けのファンドだと考える。

まとめ

今回は、注目のテーマである『メタバース』とその関連の予想分配金提示型ファンドであるニッセイ・メタバースワールド(予想分配型)の実力について解説しました。

内容をまとめると以下になります。

『メタバース』とは、『メタ(超)』と『ユニバース(宇宙)』を組み合わせた造語で、インターネット上に作られた三次元の仮想空間のことです。今後は、リアル(現実)とバーチャル(仮想現実)の垣根は無くなっていく。

このファンドの実力や伸びしろは十分ある。しかし、これらの銘柄はハイパーグロースの比率が高いため、金利上昇には弱い可能性が高い。投資タイミングが合えば爆発的な分配金利回りを狙えるファンドかもしれない。このファンドは投資タイミングを自分で計れる玄人向けのファンドだと考える。

結論として、ポートフォリオに占めるハイパーグロースの比率が高いためリスクが高いファンドであるのは間違いないと思います。しかし、リスクが高い分、爆発的なパフォーマンスも期待できる可能性はあります。コロナショック後のグローバルAIファンド(予配)のような感じになる可能性は高い。

一方で投資タイミングを誤ると大きな損失を被る可能性もあるため、投資タイミングについては慎重に行きたいところですね。ひとまず、アメリカの長期金利上昇が、目先の大きな足かせになっているためこの点には注意を払いたいですね。

以上、お役に立てれば嬉しいです。

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