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【月刊かわ吉ブログ12月号】今月はアライアンスバーンスタイン米国成長株投信と真剣に向き合う

2021年12月2日

こんにちは。かわ吉です。

今年も残すところ1か月となりました。『年内1万PV』という目標を掲げて記事を書いていますが、かなり厳しい状況になってきました。

泣いても笑っても今年もあと1か月です。年内に月間1万PVを達成するために、なんとしても12月で挽回したい!!

今月に目標を達成するために11月のPV数や反響のあった記事をFPとしてではなくブロガー視点として分析して生かしたいところです。

ツイッター(かわ吉@現役地方銀行員のお金ブログさん (@fpkawakichi) / Twitter)もやっていますので、是非フォローをよろしくお願いします!!

かわ吉ブログ11月のPV数

年内に月間1万PVを目指しているのに10月よりもPV数が減っていますよ!?

そうなんです。。。だから今月は絶対に挽回しないといけません!

11月の前半は、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信よりも優良なファンドを探すためにひたすらこのファンドと他のファンドの比較記事を書いていたのですが、ツイッターで『アライアンスバーンスタイン米国成長株投信の記事に何を求める??』とアンケートをとったところ予想してなかった結果が待っていました。

え??まったく比較記事は人気がないじゃん!!

そうなんです。個人的には面白いかなと思って書いていましたが読者は求めていなかったようです。。。

現に、比較の記事ってあんまり伸びていないんです。完全に自己満で書いていましたね。読者の方が求めているのは、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信の掘り下げでしたからこの点は反省です。

これ以外にもアンケートを取っておりました。

やはりアライアンスバーンスタイン米国成長株投信は人気がある投信なんですね。

これはアンケートを取って改めて人気であることを実感しました。

結論としては、『アライアンスバーンスタイン米国成長株投信は確かに人気だが、比較の記事ではなくこのファンドの掘り下げを求めている読者が多いということ』です。

比較ではなく掘り下げに興味がある人は、ほとんどの方がアライアンスバーンスタイン米国成長株投信のホルダーの読者だと思います。基本的に比較記事を読まれたい方は、これからファンドの購入を検討しているけどどのファンドを買おうか迷っている人ですから、このブログの読者の大半はアライアンスバーンスタイン米国成長株投信のホルダーだと感じました。

つまりは、今月はアライアンスバーンスタイン米国成長株投信と真剣に向き合ってホルダーの読者のための記事を徹底的に書こうと思います。

では12月の方針が決まったところで11月の反響のあった記事について解説していきます。

①短期的な不安を解消できないと安心して長期保有はできない

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信は、比較的安心して長期保有できるファンドだと思います。ただ短期的なイベントで大きく下落する局面もあります。

今はそれが、新型コロナウイルスの変異株やインフレ・長期金利の上昇であるわけです。目の前に不安材料が大量にある中で、『とりあえず長期的な視点で保有しましょう!!』と言われても不安は払拭できないと思います。その不安を少しでも解消できればと思い、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信の特別レポートを解説した記事が反響が大きかったです。

資産運用で重要なことは、長期保有であることは間違いないです。ただ短期的な視点を一切排除して、投資し続けるのは精神的に難しいと思います。そこで短期的な見通しも解説することで読者の方の不安を和らげることができるのであれば喜んでこのような記事も書いていこうと思います。

②最大のライバルであるグローバルAIファンドの弱点とは??

その他に反響の大きかった記事はこちらです。

この記事は今年の4月に書いたものなので、比較的古い記事です。

この記事の反響が大きかった理由は、長期金利の上昇が原因だと思います。この記事にもあるようにこのファンドの弱点の1つに組入上位10銘柄の時価総額が大きくないことが挙げられます。俗にいうハイパーグロースが比較的多いポートフォリオになっていますから、直近の長期金利上昇の影響を大きく受けています。

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースと直近1か月を比較すると以下になります。

大型株の多いアライアンスバーンスタイン米国成長株投信の方がアウトパフォームしています。ファンドの弱点やデメリットを解説した記事は、株価の調整局面でPV数が伸びる傾向があります。

やはり、調整局面は精神的に不安になりますからこのような記事が読まれる傾向があるようです。そのような辛い局面でしか保有しているファンドの弱点を知ろうとすることはないでしょうからそのようなときに役立てる記事を今後も書いていきます。

③やはりアライアンスバーンスタイン米国成長株投信のコース選びは迷う

こちらの記事も反響が大きかったです。

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信には4つのコースがあります。4つもコースがあればどのコースを選ぶべきか迷います。

純資産や楽天証券の買付ランキングを見ているとC・Dコースが人気であることは分かります。ただ人気だからといって誰にでも適しているわけではありませんから、その点は見極めが大切です。

ではどのように見極めたら良いか解説した記事がこちらになります。

このファンドの強みや弱みを解説しながら、C・Dコースを買うべき人がどのような人なのか解説しましたからこのファンドの特徴も知りたい方は参考にしていただけると思います。

まとめ:今月は本気でアライアンスバーンスタイン米国成長株投信と向き合う

今月は、ホルダーである読者のためにアライアンスバーンスタイン米国成長株投信と真剣に向き合って記事を書こうと思います。

本当に役立つ記事を書いて目標である月間1万PVを達成できるように頑張ります!!

以上

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