こんにちは。かわ吉です。
通信費って、高いですよね。私も以前は、大手キャリアと契約していたため、毎月1万円の通信費を払っていました。
最近では、格安スマホの認知度も、上がってきましたね。MMD研究所の2019年の調査によると、格安スマホの利用者のシェアは13.2%です。格安スマホのサービス内容の認知は、51.5%で、2人に1人は、内容については知らないということです。
サービス内容を詳しく知らないことで、通信費が高いのは分かっているけど、切り替えたくない人も多いと思います。
一度切り替えてしまえば、大手キャリアに、戻したいなんて一度も思わないです。
通信費が、家計を圧迫しないように、節約したいところですが、「妻が話を聞いてくれない」「通信速度が落ちるたら嫌だ」とか、説得しきらない旦那さまたちも多いと思います。
そこで今回は、奥さまを100%格安スマホに、切り替えさせる方法をまとめてみました!!
ちなみに、かわ吉は、地方の国立大学を卒業後、地方銀行に就職した20代のサラリーマンです。資産運用のアドバイザー業務を5年間務めております。家計の管理も好きで、私が管理しております。結婚のタイミングで固定費を見直し、月3万円の削減に成功しております。
この方法で、大手キャリアに拘っていた妻を格安スマホに切り替えさせることに成功しました。
是非、最後までご覧ください。
妻の携帯料金を夫が支払っている場合
このパターンは、妻にしっかり、通信費が家計に与える影響を熱意を持って伝えましょう!!
支払っているのは、あなたなので、主導権はあなたにあります。
しっかり携帯代が安くなる以外の、メリットやポイントを一つずつ解決してあげましょう!!
具体的な方法は、下記のブログに分かりやすく書かれてますのでご覧ください。
熱意を持って伝えれば、きっと切り替えてもらえます!!
妻が、妻自身の携帯代を支払っている場合
このケースが難解です。
極論、「自分で払っているんだからいいでしょ!!」「あなたにあーだこーだ言われる筋合いはない」と言われればお終いになりそうです。
しかし、支払いは別だとしても、私個人の考え方は、結婚している以上、家計は一緒だと考えるべきだと思います。
でも、説得が難しい。。。
私が、成功した事例をお伝えします。
①メリットを伝える
ここでのメリットは、通信費や、回線速度や手間はかからないことなどの話に加えて、もっと相手を動かすメリットを提示します。
それは、
「携帯代は、自分(夫)が払うから、格安スマホに切り替えないか?」
ということを伝えます。
妻からすれば、通信費を払わなくて良い条件になります。
これで月に8000円程度出費が減れば、少し興味を持ってくれます。
しかし、いくら通信費を夫が払ってくれても、切り替えて使い勝手が悪くなることを警戒したり嫌がる可能性はあります。
これを解決するために、次の交渉材料を出します。
2 保証を付ける
これは、もし切り替えて、使い勝手が悪くなった場合は、元のキャリアに戻して良いという条件を付けることです。
こうすれば、最悪、切り替えて失敗しても、元に戻せば良いと考えるため、切り替えへのハードルが下がります。
つまり、切り替えて問題なければ、妻は毎月の支払分が浮き、もし嫌なら戻して今まで通りならやらない価値はないと思います。
人は、失敗を嫌います。チャレンジするときは、何かしらの保証を付けるだけで一気に行動できるようになります。
この2ステップで交渉してみてください。
私の妻が格安スマホに切り替えた結果。。。
この方法で、私の妻を格安スマホに切り替えさした結果、私の給料から妻の通信費は分の2000円が毎月の出費として加算されることになりましたが、家計としては、8千円の節約となりました。
まさに肉を切らせて骨を断つ
格安スマホへの切り替え後の妻の感想としては、
「思ってたより使い勝手が良いね。もっと早くやっとけばよかった」でした(笑)
やはりそんなものです。
大手キャリアに戻して良い保証は、付けましたがその保証を使うことはなさそうです。
とは言え、切り替えに成功はしましたが、毎月2000円の代償はやむを得ないです。
しかし、このような2000円の負担もかけずに切り替えさせたいということであれば、
楽天モバイルの「楽天UNーLIMIT2.0」をおすすめします。
現在(2020.9.13)では、1年間プラン料金2980円が無料になります。
1年間無料なので、試しに使ってみる価値は十分にあると思います。
使ってみてダメなら止めればええです。
是非お試しください!!
ではまた!!