経済の話

なぜあなたの周りには投資で失敗した人が多いのか??

こんばんは。かわ吉です。

日本人は、投資に悪いイメージを持っている人が多いです。

これはなぜでしょうか??

これは、めちゃくちゃ儲けた人は、自分から言う人が少ないからだと思います。

だって損した話は、人の不幸は蜜の味という格言もあるように聞いている方は、ある意味楽しいかもしれません。

しかし、大きく儲けた話ってどうです??聞いてる側からすれば、嫌味に聞こえたりしませんか??

もしくは妬んでしまう人もいるかもしれません。

私も仕事で、お客さまに運用を勧めるときに、自分自身の運用の話をすることもあります。

私としては、しっかり分散して長期で運用すれば、誰でも資産運用で成果を出すことができることを伝えたいのに、お客さまの反応は、

「それは、あなたは勉強しているから」とか、「あなたは経済や株に興味があるから」とか言われます。

この反応は、完全に妬みなど悪いイメージを与えています。

私は、仕事として資産運用のアドバイスをしていますから、熱意を持って伝えるために、自分の運用成果などをしっかり伝えます。

しかし、仕事でもない限り、自分の大きな運用の成果を誰かに言うメリットが見つかりません。

だって、伝えても妬まれたり、嫌味に思われるだけですから。

しかも、儲けたことを知られて、いろいろな人から、「儲けているんだから奢って!!」とか言われると気持ち良いものでもないですよね。

そうなると、自分の周りにいるのは、「投資を失敗して大きく損した人」か「投資を始めたばかりで少しだけ儲けた人」が大半になるのかなと個人的に思います。

ただ、SNSが生まれてからは、口で直接伝えるよりハードルが低いのでしょうか??運用の成果を発信しやすいですよね。

そのような良い情報に触れることも気軽にできるので便利な時代になりましたね。

SNSの情報ばかり吸収するのも危ないですが、自分の周りに投資で成功した人がいないならば、SNSも活用した方が良いですね。

自分の周りに投資をしている人がいなかったり、経験者でも成果が出てなかったりすると、投資なんてやる気になりませんから、そういう方にもSNSは使ってほしいですね。

つまりは、本当に投資で成功している人は、自分からそのようなことを言うことは少ないです。

だから、自分で情報をつかみに行かないと、大きな機会損失になりますから、私のブログで一緒に勉強しましょう(笑)

じゃあね

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