こんにちは。かわ吉です。
WSJに面白い記事がありました。
記事の内容としては、新型コロナウイルスが世界的に流行しはじめたときに、突然気まずい名前となったビールブランドにも悪影響が及ぶと考えられていたようです。
2月には「コロナウイルス懸念で悲運のコロナビール」という見出しの記事もあったようで(笑)
しかし、年末に近づくにつれ、コロナビールの店舗販売は持ちこたえているようです。
市場調査会社IRIによると、年初から12月6日にかけて、コロナブランドのビールとハードセルツアーの米国内の店舗売り上げは、このカテゴリー全体の6.78%を占めているようで、前年同期とほぼ変わらないようです。
この結果から判断すると、消費者心理はコロナ直後は悪かったかもしれないが、その後はすぐに回復したことから、ブランドイメージには悪影響はないということですね。
まあ普通に考えれば、コロナウイルスとコロナビールってそもそも関係ないですから悪影響があっても一時的なものでしょうか。
ちなみに「CORONA」の由来は、王冠、太陽のまわりの光の輪だそうです。
新型コロナウイルスも顕微鏡で見ると、ウイルスに大きな球状の表面突起があるようで、王冠や太陽コロナがイメージされたことから「Coronavirs」と命名されたようです。
コロナビールもよい迷惑ですね。
コロナ株式会社が存在した??
社名がコロナの会社ってあるのかなって調べたら。。。
ありました(笑)
(5909)コロナ株式会社
石油暖房機大手で、最近はエコキュートなどに力を入れているようです。
株価自体は、新型コロナウイルスが流行する前から少し低迷していますね。
社名や商品名にコロナが入っていても風評被害もそこまでないのかもしれません。
何が言いたいかというと、
今日はしょうもないブログを書いてみようと思っただけです。
ではまた