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【月刊かわ吉ブログ6月号】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dと世界のベスト強すぎワロタwww

2024年6月5日

こんにちは。かわ吉です。

6月になった。今月が終われば2024年も折り返し。時間の流れは早い。

だからといって焦っても仕方ない。毎日できることを粛々と継続する。そうすれば明るい未来が待っているはず。いや待っててほしい。お願いします明るい未来さま来てください。

毎日できることを粛々と継続する。これは大切。でも日々改善しなければ継続の効果は薄くなる。そのためには自分の行動を定期的に振り返る必要があるんだ。

ということで、毎月恒例の月次報告を行う。

かわ吉はツイッターもやっておりますので是非フォローをよろしくお願いします。

かわ吉ブログ5月のアクセス数

過去1年を含めた5月のかわ吉ブログのPV数と記事数は以下。

5月は5,618PV

なんとかPV数は回復した。ただ、短期的な目標である1万PVまでの道のりは遠い。

執筆数を増やすのか?執筆数は維持して記事のクオリティを上げるのか?量と質のどちらを取るか?

もちろん両方。圧倒的な量をこなすことで質が上がる。だから、少なくとも質が先に来ることはない。まずは量。とはいえ、量に固執すると記事を更新することが目的となり、質が上がらないリスクがある。

その点で考えると毎週水土の更新頻度は、ある程度の質も担保しつつ量もこなせる最適な更新頻度。

記事数は552記事

気づいたら記事数が500記事を超えていた。記事数は増えてきたけど収益は厳しい。

記事数が増えても売上が立たなければ意味はない。とはいえ記事を書き続けることで金脈を見つけたい。

5月に反響があった記事

ここからは5月に反響のあった記事を振り返る。

【具体的な数字で比較】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースとインベスコ世界厳選株式オープン(毎月決算型)<為替ヘッジなし>の理想的な投資比率は??

エース級インカムファンドであるアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dと世界のベストを組み合わせた場合の、理想的な投資比率について解説した記事。分配金の安定と量、どちらを狙うか。

それぞれ分配方針が対称的だから、あなたが狙いたい分配金水準に合わせて組入比率を調整してほしい。

【分配金利回り45%超!?】グローバルAIファンド(予想分配金提示・為替ヘッジなし)は優良インカムファンドか?【一攫千金インカムファンド】

狂った分配金利回り実績を出しているグローバルAIファンドの解説記事。このファンドは株価がバブったときの値上がり率と分配金利回りはヤバイ。ABDや世界のベストとは比べ物にならないくらい。ただ、大きなリターンが狙える一方で、リスク度合いは高いファンド。リスク許容度が高い投資家向け。

でもこのファンドは知っておいて損はない。

【将来の株価は10倍!?】フィデリティ世界割安成長株投信D(予配・為替ヘッジなし)は優良インカムファンドか?【世界のベストの予配版】

フィデリティ世界割安成長株投信Dの紹介記事。このファンドは結論、世界のベストの予想分配金提示型。世界のベストの分配方針が雰囲気であることがリスクに感じている投資家は検討の余地あり。個人的には世界のベストでOK。という認識。販売会社に松井証券も入っていないしね。無念。

【新戦略】新NISA対象の投資信託でアライアンスバーンスタイン米国成長株投信や世界のベスト以上のインカムを狙う方法

NISAの成長投資対象ファンドでインカムを狙う方法について解説した記事。決算頻度で考えると隔月決算型が狙い目と思っていたが、本当に狙うべきは年4回決算型という話。ただ、分配金利回りは特定口座のABDや世界のベストより若干下回る。そんな感じ。

【ついにABD陥落!?】フィデリティグロースオポチュニティD(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)は優良インカムファンドか?

2024年の分配金利回りにおいて、ABDと世界のベストを上回っているインカムファンドの紹介記事。短期的には、エース級の毎月決算型ファンドを凌駕。ただ、これが長期で継続できるかは不明。

5月の主な出来事5つ

別に出来事というほど大したことでもないけど、印象に残ったものは以下。

・食洗器購入

・Nontitleを見た

・読んだ書籍は2冊

・英語の勉強はじめた

・5月の走行距離は93㎞

食洗器購入

7月の一大イベントに備えて家事自動化のため購入。結論、めちゃくちゃ良かった。生まれた瞬間に買っておけばよかったと後悔。

初期投資は高かったけど、食器洗いのストレスは無くなったし、その分の時間も浮いたから最高ナイス。

メーカーはもちろん安心安定のパナソニック。

Nontitleを見た

友人の紹介でNontittle見た。

Nontitleチャンネルとは、今最も注目を集めるYouTuberの「ヒカル」「朝倉未来」による大型YouTube番組。番組の内容としては事業立ち上げを目指す男女6名の若者が、3カ月間の共同生活をしながら事業を作り出す様子を追う、起業家育成リアリティショー。

あいのりの起業版。そんなイメージ。

全員のバックボーンが違うから、組織として1つの方向に向かうのって意外と難しい。だけどクビルールがあるから合わないメンバーや不要なメンバーを入れ替えることができる点はめちゃくちゃ面白かった。

新シーズンも6月に始まる予定だから楽しみ。

読んだ書籍は2冊

5月に購入して読んだ本は以下。

①13歳からのアート思考

変化の激しい現代において大切なことは、「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」を作り出す考え方を身に付けること。

このスキルを身に付けるには、アートが最適。絵画などのアートって人によって見方や感じ方が違う。その絵画の解釈に正解はない。

それって現代の課題も一緒かも。そんなことを面白く言語化してくれた本。

アマゾンでも結構人気の本だった。

②人体の超基本

30歳を超えて体への関心度が高まっている。体のメンテナンスで定期的にカイロプラクティックにも通い始めた。

カイロプラクティックで先生から体の構造について聞く機会も増えて、何となく体の構造が分かってきた。

病気の原因は体のゆがみ。体のゆがみで臓器を圧迫して病気に繋がる。仮にそうであれば定期的に体のゆがみを矯正すれば病気になりにくい。そんな認識に変わった。

そのような経験もあってもっと体系的に体の構造について知りたい。そんな理由で買った本。

図解多めの内容だから、読みやすい。

英語の勉強はじめた

8月もしくは9月にTOEIC受験に向けて、英語の勉強を始めた。

現状の勉強内容は以下。

①文法

・活用教材 真・英文法大全

全900ページの辞典級の文法書。各分野を毎日コツコツ読み進めている。(1日10~20ページ程度)

この参考書の強みは、「英文法の真実」をズバっと捉えて、核心を掴むことで「理解・納得・体得」できるようになること。

本質を教えてくれるから、丸暗記させる部分が圧倒的に少ない。これは結構大事なポイント。FP1級勉強のときにこれは強く感じた。

汎用性も高くて、TOEICだけではなく日常会話や受験対策用としても活用OK。一家に1冊置くべき参考書。

②英単語

単語は1日50個。

使っている単語帳は、上記文法書の著者の本。

単語帳に拘りはない。とりあえず毎日少しづつ覚える。ただそれだけ。

実践演習は7月開始予定。6月は引き続き基礎固め。

5月の走行距離は94㎞

今年の目標の1つであるマラソン大会(10㎞の部)で45分以内完走に向けての練習。

5月の目標は120㎞だったけど、実績は94㎞で目標未達。

月間120㎞のという目標設定は高すぎたかも。ただ5月中旬はサボってしまったので、あの期間を考慮すれば十分目標達成は可能だったかもしれない。

目標は未達だったが、うれしいこともあった。それは体の痛みがほぼないということ。以前は、走りすぎると関節の痛みが残ることが多かったが、今はない。走った日は風呂でしっかりマッサージをしているからその効果かも。体のケア大切。インポータント。

インカム投信比較は面白い

5月の記事は、インカム投信を比較したものが多かった。

趣旨としては、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dや世界のベストを上回るインカムファンドを見つけようというもの。

この比較は個人的にめちゃくちゃ面白い。

なぜかというと、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dや世界のベストが人気である理由が明確に分かるようになったから。

長期的にアベレージの高い分配金利回りを出し続けるアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dや、圧倒的安定感を継続し続ける世界のベスト。

短期的にこれらを上回るインカムファンドはある。ただ、長期的に上回るインカムファンドはまだ見つかっていない。

これら2つのファンドに投資マネーが集中する理由が、その他のインカムファンドと比較して良く分かった。これらの強みは長期で保有してもしっかりインカムが狙える絶妙なバランス感なんだ。何が良いとかではなくて、全てが程よく良いんだ。

このバランス感は最強。結局、後続のインカムファンドは、短期的に高い分配金利回りを狙えるポートフォリオか、中途半端にバランスを取って、これら優良インカムファンドの下位互換になるか。そのどちらかになるかが関の山。

今のところはそんな認識。

でもまだ全てのインカムファンドを比較したわけではないから、引き続き比較記事は継続する予定。

読者の反応も良いし、書いてる自分も楽しい。最高じゃん。

6月は投信比較を多めにする予定

ということで6月は、読者からのニーズも高い投信比較の記事を多めに更新予定。

ABDや世界のベストと比較して、これらを総合的に上回るインカムファンドを見つければ乗り換えればいい。今のところはそのような事態にはならないと思うけど。

逆に下回れば、ABDや世界のベストがいかに強いインカムファンドであるか再認識できる&安心もできる。いいことしかない。

以上、6月も引き続きかわ吉ブログをよろしくお願いいたします。



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