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【月刊かわ吉ブログ2月号】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信と世界のベストはオワコンなのか??www

こんにちは。かわ吉です。

いよいよ2月。2023年は終わって32回目の春が近づいてきている。花粉症はまだ発症していない。最近くしゃみが良く出るけど、決して花粉症ではない。認めたくない。

とはいえ、仮に花粉症になってもブログは書き続けなければいけない。花粉症には負けない。

ということで今月もかわ吉ブログの月次報告を行います。

かわ吉はツイッターもやっておりますので是非フォローをよろしくお願いします。

かわ吉ブログ1月のアクセス数/PV数

2024年1月のPV数は、6,819PVでした。

2023年1月のPV数の推移は以下になります。

対前月比+994PVとなりました。確実にPV数は回復基調にあります。いつも見てくれている人ありがとうございます。たまにしか見ていない人もありがとうございます。最近見に来ていない人もありがとうございます。いつか戻ってきてくれればいいから。待ってます。

ひとまずこのまま1万PVまで駆け上がりたい。2,3年前の自分を超えたい。

とはいえPV数にこだわりすぎると本末転倒になりますので、淡々と読者のお役に立てる情報発信を心掛けて記事を書き続けます。

1月に反響があった記事

①【運用歴10年以上】最強のアクティブファンドたちと指数を比較して分かった驚愕の事実 【オルカンとSP500と徹底比較】

こちらの記事は、投資期間10年で年率のパフォーマンスが良いアクティブファンドとオルカン・S&P500を比較した記事です。

大半のアクティブファンドは長期的にはインデックスファンドに負けます。

これは耳にタコができるほど言われてきました。

これはあながち間違いではないと思います。ただ、必ずしもすべてのアクティブファンドがインデックスファンドに負けるわけではありません。

だから、思考停止でインデックスファンドに投資をすると大きな機会損失になるリスクがあります。ただ、どのくらいの機会損失になるかイメージできる投資家は少ないと思います。

優良ファンドを選別することができれば、インデックスファンドを圧倒するパフォーマンスであなたの資産を大きく増やしてくれるかもしれません。

②【好調!!】11月のインベスコ世界厳選株式オープン<毎月決算型>の分配金報告

こちらの記事は定例のインベスコ世界厳選株式オープンの分配金報告記事です。2023年のインベスコ世界厳選株式オープンの分配金は、抜群の安定感でした。分配金は安定しているし、基準価格についても大きく下がっていないので、このファンドのホルダーのみなさまにとっては最高の1年だったのではないでしょうか?とはいえ、注意点もあるファンドですからそのあたりもしっかり理解した上で保有したいところですね。

③銀行員がFP1級の取得するメリット

こちらの記事は、銀行員がFP1級取得するメリットについて解説した記事です。FP1級を取得したからといって、人生が一気に変わるわけではありません。ただ、取得することであなたの銀行員人生が好転することは間違いないです。

銀行員であれば、是非FP1級にチャレンジして欲しい。きっと仕事が楽しくなる。

④【具体的な数字で比較】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースとインベスコ世界厳選株式オープン(毎月決算型)<為替ヘッジなし>の理想的な投資比率は??

こちらは、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースとインベスコ世界厳選株式オープン(毎月決算型)<為替ヘッジなし>の理想的な投資比率について解説した記事です。

投信でインカムを狙うならエース級の毎月決算型ファンドであるアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dと世界のベストが最適であることは大半の投資家が理解していると思います。それと同時に、これらのファンドをどのような比率で組み合わせるべきか悩んでいる投資家も多いと思います。そんな迷える投資家の皆様のために書いた記事です。

個人的にはこれからまだまだ伸びそうな記事だと予想しています。

⑤【実力は如何に!】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Eコース隔月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型が新規設定

こちらは、新たに設定されたアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Eコースに関する記事です。現時点で、Eコースの分配金実績は微妙です。設定されてから分配金は100円しか出ていません。ただ、基準価格は上昇基調であり次回の決算時には200円が狙えるかもしれません。

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信と世界のベストはオワコンなのか??www

結論、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースや世界のベストはオワコンではありません。

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dと世界のベストはエース級の毎月決算型ファンドです。圧倒的な分配金実績があるので多くのインカム狙いの投資家に人気です。

しかし、『人気=最も多くの分配金が狙える』というわけではありません。

実はこれらのエース級の毎月決算型ファンド以上の分配金が狙えるファンドはあります。しかも新NISA対象。

このようなファンドが台頭してきた場合、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースや世界のベストの評価に大きな影響があるかもしれません。

未来はどのようになるかは分かりませんが、確実に投資信託で分配金を効率的に狙う手段は徐々に増えてきています。

ひとまず、現状でどのようなファンドを活用してインカムを狙うことができるのかは知っておいて損はないと思います。

そこで2月はアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dや世界のベスト以外のファンドでインカムを狙う方法について解説します。

ただ、大前提としてはアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dと世界のベストは継続保有でOKです。どちらかといえば、新NISAを活用してインカムを狙いたい投資家にとってはお役に立てる内容になると思います。

読書は人生を豊かにするかも

読書は人生を豊かにすると言われています。その理由は以下。

①知識の拡充

読書によって新しい知識を得る手段であり、本を通じて、様々な分野にわたる知識を得ることができ、自分の視野を広げてくれます。

②感情の理解

文学や小説を通じて他人の感情や経験に触れることで、共感力や理解力が向上します。他社の視点を理解することで、人間関係が深まり、コミュニケーション能力も向上します。

③ストレスの軽減

良い本は読者を新しい世界に連れて行ってくれます。日常生活の中でストレスやプレッシャーから離れ、本の世界に没頭することで、リラックスや気分転換が可能です。

④自己成長

問題解決や挑戦に関する本を読むことで、自分の課題に対する新しいアプローチを見つけたり、他者の成功や失敗から学ぶことができます。これが自己成長に繋がります。

⑤言語能力の向上

読書は言語スキルの向上に寄与します。新しい単語や表現を学び、文章を理解することで、コミュニケーションの質が向上し、知的な表現力も豊かになります。

個人的な書籍の使い方は④です。仕事などで新しい知識が必要な時は書籍から情報収集します。(ネットも活用するけど)

目的(課題解決すること)があった方が本気で本を読むから、頭に入ってきやすいんですよね。

ただ2024年については気になった本を片っ端から買って読んでいます。

1月は4冊程度。ジャンルは主にビジネス本。具体的には資産運用や仕事術など。時間は1日30分程度。

もちろん当たり本とハズレ本はあるけど、今のところは当たり本が多いです。

参考になった書籍についてはX(旧Twitter)で共有してみようと思います。ご興味ある方は是非フォローをお願いします!!

最近、ポチった本は、世界のベストを運用しているインベスコアセットマネジメント株式会社の本。エース級の毎月決算型ファンドを作った資産運用会社の秘密に迫りたい。

 

ということで2月もかわ吉ブログをよろしくお願いいたします。



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