投資信託

【機会損失を防げ!!】アクティブファンドを楽天証券やSBI証券で投資するな!!

2022年12月21日

こんにちは。かわ吉です。

最近はコストを抑えたインデックスファンドで長期投資をすることが、投資の正解であると考える人が増えています。

しかし、いかなるときもコストを抑えたインデックスファンドがアクティブファンドをアウトパフォームするとは限りません。

そのようなこともあり、投資家の中にはインデックスファンドだけではなく、パフォーマンスが良いアクティブファンドにも投資したいと考えている人もいます。ただ、アクティブファンドは信託報酬などの運用管理コストが高いから、長期投資するにはリスクが高い。でも予想分配金提示型ファンドなど、インデックスファンドにはない魅力があるアクティブファンドもたくさんあるから、興味はある。。。このように感じている投資家も多いのではないか?

でも散々考えた挙句、長期投資であればアクティブファンドはインデックスファンドにパフォーマンスが劣後することやコストが高いことからとりあえずインデックスファンドに投資していまいますよね。。。残念ながら。

どうにかして、コストの高いアクティブファンドを低コストで運用できる仕組みがあれば投資の選択肢が広がるのにもったいないですよね。。。

そこで今回は、その問題の解決策についてまとめてみようと思います。

この記事があなたの資産運用の一助になれば幸いです。

ではいきましょう。

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大半の投資家は証券会社を適当に選んでいる

実は、大半の投資家は商品についてしっかり吟味して選択しますが、買う証券会社については適当に選んでいる人が多いです。

つまり、大半の投資家は、活用する証券会社を適当に選んでいることにより、大きな機会損失が発生しているとも言えます。

国内で投資信託が買うことができる証券会社と銀行は合わせると約470社あります。

これだけの数があれば、それぞれ特色があるはずです。日本株に力を入れている証券会社や外国株の情報が手厚い証券会社などです。もちろん投資信託に力を入れている証券会社もあると思います。

つまりはアクティブファンドを中心とした投資信託に投資を検討している人は、アクティブファンドのホルダーに手厚いサービスをしてくれる証券会社を上手く活用すればよいのです。

そうすることで大きな機会損失を防ぐことができます。

証券会社は、決してSBI証券・楽天証券・野村証券・大和証券だけではありません。

なんとなく大手の証券会社を選ぶのはもう卒業しませんか??

アクティブファンドへの投資は松井証券を使え

証券会社や銀行を使い分ける必要性は分かったけど、『投資信託を買うことができる銀行や証券会社は全部で約470社あるのに、その中から選別するのは難しいよね。。。』と思われたかもしれませんが、安心してください。アクティブファンドを保有するのにおすすめの証券会社は既に決まっています。

それは『松井証券』です。なぜなら松井証券には、松井証券が受け取る信託報酬のうち0.3%を超える部分を全て投資家に還元してくれる『投信毎月ポイント・現金還元サービス』があるからです。

このサービスの詳細については以下の記事で解説しています。

この『投信毎月ポイント・現金還元サービス』を簡単にまとめると、松井証券で保有している投資信託の残高の最大0.85%(ポイント還元時)もしくは0.78%の現金還元を受けることができるサービスです。

松井証券が受け取る信託報酬の0.3%(税抜)を超える投資信託が対象です。

たとえば、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースであれば、下の図の赤枠で囲った部分が松井証券が受け取る信託報酬部分です。つまり、還元されるのは0.75%-0.3%=0.45%となります。

出所:アライアンスバーンのデータを元にかわ吉作成

仮にこのファンドを3,000万円保有した場合の還元分は以下になります。

出所:松井証券

インカムが狙える予想分配金提示型ファンドであれば、この還元分とは別に分配金も併せてもらえますから、インパクトはかなり大きいと思いませんか??

キャッシュバックで選択肢は無限大に広がる

信託報酬の一部が戻ってきたら、選択肢は大きく広がります。

・その資金を再投資することで投資効率が上がる

→別の商品に投資する楽しみも生まれる

・家賃や光熱費などの毎月の固定費の一部をカバーできる

→1000万円で0.5%還元された場合、年間5万円もキャッシュバック。地方クラスなら、家賃1か月分相当?

・分配金と異なり安定しているので資金計画が立てやすい

→松井証券がこのサービスを辞めない限り、毎月のキャッシュバックはブレない

・毎月、安定したお小遣いにもなる

→お小遣いはカットされるがキャッシュバックはカットされない

受け取った還付金またはポイントは再投資に使っても良いし、生活費や趣味のお金として使うこともできます。楽しみが増えると思いませんか??

投資信託だけではなく株式投資にも強い

松井証券の強みは、投資信託に関する手厚いサービスですが、それだけではありません。

株式取引についても50万円迄/25歳以下の人は手数料が0円になります。さらに、『株の取引相談窓口』があり、専門の相談員に『銘柄探し』や『売買の材料探し』、さらには『取引タイミング』などの個別銘柄の取引内容に関する相談も無料でできます。

ここまで手厚いサービスをしてくれるネット証券会社は少ないと思います。

ネット証券の弱点である相談できる担当者の不在という問題を松井証券は解決してくれます。

松井証券の弱点としては、楽天証券やSBI証券と比較すると仕様が古臭いといったところでしょうか??ちょっとダサいです。。。

これは大したデメリットにはならないと思います。大事なのは外見ではなく中身です。

是非、松井証券を活用してみてください。

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