こんにちは。かわ吉です。
4月になった。暖かくなり過ごしやすい気候になってきて花見の時期がきた。
とはならない。花見なんかしている場合ではない。
また職場の後輩が増えた。毎年毎年新入社員が入ってきて確実に管理職への近づいていることを如実に感じる。
仕事での責任が間違いなく重くなっている。少なくとも2年前の5倍程度は重くなっている。ヤバイ。
仕事から帰ってブログなんかやっている場合ではない。ヤバイ。
でもかわ吉ブログは俺の人生。希望。ここで辞めるわけにはいかない。ここが正念場。というかいつも正念場。
ということで、自分のケツを叩くためにも毎月恒例の月次報告を行う。
かわ吉はツイッターもやっておりますので是非フォローをよろしくお願いします。
かわ吉ブログ3月のアクセス数
2024年3月のPVは、7,049PVとなった。
2023年4月以降のPV推移は以下。
対前月比▲733PVとなった。残念ながら5か月連続のPV数増加とはならなかった。無念。
ただブログは水物。上昇と下落の波は避けられない。PVに一喜一憂しない。役立つ記事を書けばPV数は伸びる。役立つ記事が書けていないからPV数が落ちる。ただそれだけ。
とはいえ、7,000PVを維持できているのはいつも見てくれている読者のお陰。本当にありがとう。
今後も役立つ記事を書いていくからなんとかついてきてほしい。お願いします。
3月に反響が合った記事
3月に反響があった記事は以下。
①【運用歴10年以上】最強のアクティブファンドたちと指数を比較して分かった驚愕の事実 【オルカンとSP500と徹底比較】
この記事は、投資期間10年で年率のパフォーマンスが良いアクティブファンドとオルカン・S&P500を比較した記事。
大半のアクティブファンドは長期的にはインデックスファンドに負ける。ミミタコ。
これはあながち間違いではない。ただ、必ずしもすべてのアクティブファンドがインデックスファンドに負けるわけではない。思考停止してインデックスファンドを妄信するのは機会損失。
ただ、どのくらいの機会損失になるかイメージできる投資家は少ない。
優良ファンドを選別することができれば、インデックスファンドを圧倒するパフォーマンスであなたの資産を大きく増やしてくれる。かもしれない。
②【新戦略】新NISA対象の投資信託でアライアンスバーンスタイン米国成長株投信や世界のベスト以上のインカムを狙う方法
この記事は、NISAの成長枠対象ファンドでエース級の毎月決算型ファンド以上のインカムを狙う戦略について解説した記事。
狙い目は、決算回数の多い隔月決算型ではなく、年4回決算型であったことは寝耳に水。分配金利回りは圧倒的に年4回決算型の方が良かった。検討に値するオススメインカムファンドも紹介しているので是非参考にしてほしい。
③銀行員がFP1級を取得するメリット
この記事は、難関資格であるFP1級を銀行員が取得するメリットについて解説した記事。
地方銀行であればFP1級ホルダーの希少価値は高い。それはつまりその資格を取得するだけでライバルより目立つことができる。目立つことができれば、様々な部署への異動など、仕事上のチャンスが増える。銀行で出世したいならFP1級取得はコスパ良好。私は3か月でFP1級学科試験をクリアした。そのノウハウをたった980円でnoteにまとめた。興味ある人は是非とも購入して読んで欲しい。
④【特別レポート】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信の圧倒的な運用実績【本物アクティブファンド】
この記事はアライアンスバーンスタインから発行されたレポートをまとめた記事。
なぜアライアンスバーンスタイン米国成長株投信は長年にわたって投資家からの支持を得ているのか??それは長期的にインデックスファンドを上回るパフォーマンスを継続しているから。ではなぜそのような高いパフォーマンスを維持できているのか?その秘密について解説された記事。ホルダーは是非とも再チェックしてほしい。
⑤【運用者特別レポート】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信の今後の展望(2024年3月)
この記事もアライアンスバーンスタインより発行されたレポートを整理した記事。
このファンドの運用担当者はどのようなことを考えて運用しているのか?どのようなことを注意しているのか?今後、どのような投資機会を狙っているのか?これを運用担当者目線でまとめた記事。ホルダーは必見。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信が最強である理由が判明したwww
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信が最強である理由は、成長系セクターの中の成長が期待できる銘柄に投資しているから。
米国株式市場を代表するS&P 500株価指数は、景気循環セクターや高配当セクターが約半分を占めるなど、成長性という観点からは玉石混交といえる。その一方、厳選した“持続的な成長企業”で構成される当ファンドは、セクター構成でみるとその70%が情報技術、ヘルスケア、一般消費財・サービスの3大高成長セクターで占められている。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信は成長が期待できる企業を選別すると同時に、低成長のセクターの投資比率を下げている。現に、成長セクターである情報技術、ヘルスケア、一般消費財の3大高成長セクターでポートフォリオの70%が構成されている。
意外とシンプルな投資戦略だった。シンプルな投資戦略だからこそ、高パフォーマンスを長期にわたって維持できているのかもしれない。
3月の振り返り
ここからは3月の活動の振り返り。振り返るイベントがあることは素晴らしい。チャレンジ精神を忘れない。
マラソン大会は欠場
今年の目標で掲げていたマラソン大会は怪我のため欠場した。現状、まだ足は完治していない。原因は、本番1週間前の坂ダッシュ。心拍と鍛えるために練習していたわけだけど、脚への負荷が限界を超えた。これにより膝裏を負傷。
会食続きで練習ができなかった焦りから短期間で高い強度の負荷を掛け過ぎた。基礎ができていない状態で、高負荷トレーニングはダメ。毎日コツコツ継続することが大切であることを再認識した。
とりあえず2024年もまだ4月。完治後に再チャレンジする予定。
5年ぶりの1人旅行を遂行
3月30日と31日で長崎へ1人旅行に行ってきた。2024年1月に開業したマリオットホテル長崎に宿泊。
もちろんマリオットボンヴォイAMEXの無料宿泊特典で宿泊料は0円。最高。
1人旅行は寂しい。気を遣わなくても良い点は素晴らしい。でもそれだけ。楽しさを求めるなら絶対にオススメしない。
でも自分自身と向き合うなら1人旅行は最適だった。日常に疲れて、日常から一時的に脱出したいなら是非1人旅行してみてほしい。
旅行体験記は次回の記事で更新予定。
4月は面白い本を見つける
ここ数カ月、本を読む機会が圧倒的に減った。読書は脳のアップデート。脳をアップデートせずに成長をすることができるだろうか?いやできない。(反語)
読書をしなければどうなる?
知識が欠如する。
語彙力が低下する。
想像力が低下する。
銀行の営業職かつブロガーである私にとってこれらは致命的。つまり私は読書をしなければオワコン化するということ。ヤバイ。
しかし、逆に言えば読書をすれば本業とブログの両面でメリットがある。逆転の発想。
4月は書籍を10冊読む。おすすめの書籍があればコメントもしくはX(旧Twitter)で教えてほしい。
ひとまず現時点で面白い本は以下。お金儲けに興味があるなら絶対に楽しめる。オススメ。
オワコンにならないためにも日々成長したい。ということで4月もかわ吉ブログをよろしくお願いいたします。