おはようございます。かわ吉です。
私は、お客様との会話の中でおすすめされたお店は絶対に行きます。これはマイルールとして徹底して守っています。
約1年前にこのルールを作って徹底的に実践してきました。
ぶっちゃけ意味はあるのか??
結論から言うとめちゃくちゃ意味あります。もはややらない理由が分かりません。
今回はその理由について整理してみます。
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相手との共通の話題ができる
お客様と共通の話題を見つけるのは至難の業です。立場や経験が異なれば共通の話題など、無くて当然です。
しかし、共通の話題が無ければあなたと相手の心の距離は縮まりません。(一刻も早く心を距離を縮めることが商談をスムーズに進める秘訣です。これは仕事だけに限らずプライベートでも大切なことかもしれません。)
なんとしても共通の話題を作りたいとき、そんなときに即効性があるのがオススメのお店(行く回数が多いお店)の話題です。出身地や出張先の会話から少し発展させれば、オススメのお店の流れを作ることは難しくありません。
『美味しい』の感覚はそこまで個人差はないと思っています。大半の人が美味しいと感じるものは自分で食べても美味しいと感じるものです。そうでない場合は、あなたの味覚がマイノリティだと思います。
だから、とりあえずオススメされたお店に食べにいけばいいんです。お店に行って食べないと相手との共通の話題にできません。
そして、行ったことを相手に報告してください。その瞬間、あなたと相手の共通の話題が1つ出来上がります。
相手もめちゃくちゃ喜びます。逆の立場で考えればうれしいですよね。
『自分が言ったことを実行してくれた』ということは、『自分を信じてくれた+自分の話を本気で聞いてくれている』と感じるからです。
そりゃ心の距離が近くなりますよね。
相手の好みを知ることができる
もちろん、相手の味覚と自分の味覚が全く同じということはありません。相手が癖の強い味のモノが好きな場合、あなたの味覚には合わないかもしれません。(それで合うレベルならすぐに打ち解けられます。)
でもそれはそれでOKです。
それは共感はできなくとも、相手の好みを知れたからです。
別に相手と共感できることだけを探す必要はありません。相手と自分の価値観の違いを知ることで話し方や提案などをこちらでコントロールできるようになります。
本当に美味しいお店であれば他の人にもオススメできる
そして、おすすめされたお店に行く習慣を続けていくと、毎回美味しいお店を紹介してくれるグルメな人が絶対に出てきます。
私のお客様の中にも3名います。この3名のお客様からオススメされたお店には絶対にいきます。なんなら紹介された週末に行くくらいのペース感です。
そしてそれをすぐに報告すると、また美味しいお店を教えてくれます。以下無限ループです。
美味しいお店って心の底から誰かに紹介したくなります。それは本当に美味しいからあなたにも是非味わってほしい!!というシンプルな思いが生まれるからです。
美味しいお店をあなたが他の人に教えてその人が行ったことを自分に報告しれくれれば、幸せな気分になりますよね。
逆に相手からもオススメの美味しいお店を紹介してくれるかもしれません。
そうなれば良い循環が生まれそうですね。
是非、おすすめされたお店に行って、行ったことを教えてくれた相手に報告してください。きっとお互いに幸せな気分になれると思います。
以上!!
今日も気を付けていってらっしゃい!!