おはようございます。かわ吉です。
昨晩、痛風が完治していないにもかかわらず取引先と会食に行ったかわ吉です。
痛風なのに会食に行ってお酒を飲むことはオススメできませんが、取引先との会食に行くこと自体はオススメします。
ただ会食と聞くと相手に気を遣わないといけないので嫌う人も多いです。
そこで今回は取引先との会食を楽しむ方法を考えてみようと思います。
ではいきましょう。
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会食でしか見れない景色を見よう
仕事のときの相手と会食の時の相手は別人です。
なぜなら仕事中の会話は当たりまえですが、会話内容の中心は仕事になりがちです。
一方で、会食は短くても2時間程度はかかります。2時間ずっと仕事の話をするのはぶっちゃけ厳しいです。というかネタ切れになります。
そうなると会話を続けるために仕事以外の話をせざるを得ません。
そうなるとその人のプライベートなどを自然と聞くようになります。
そうなると仕事上の会話では分からない相手の一面を知ることができます。
そうなれば相手とあなとの距離は一気に縮まります。
それだけで仕事のみの付き合いしかない人との差が生まれます。
いままで見たことがない相手を知ることができるのが会食です。
オススメのラーメン屋に行こう
私は、相手に勧められた書籍や飲食店には絶対に読むし行きます。
なぜならそれらは相手の関心事の1つだからです。
人は、自分が好きなものや美味しかったものを誰かと共有したくなります。
さきほども言いましたが、会食でずっと仕事の話をし続けるのは不可能です。楽しくないです。
そうなると相手の好きなコトの話にもなります。
具体的には、美味しいラーメン屋や面白かったドラマや書籍などの話になります。そのような話を相手から引き出せばあなたの勝ちです。
相手からオススメされたラーメン屋やドラマ・書籍を見ましょう。そしてその感想を後日相手に伝えましょう。
相手は喜びます。あなたとの距離が縮まります。それに加えて、あなたが知らなった美味しいお店や面白い書籍と出会うきっかけにもなります。
まさに一石三鳥です。
会食はあなたと相手の距離も縮めるだけではなく、あなたの知らなかったことを教えてくれます。
上手い飯とお酒をただで味わえる
取引先との会食の大半は経費のはずです。そうなれは会食はシンプルに実質無料で美味しいご飯とお酒を味わえます。
中には会食中は、飯を食う暇なんてない!!常に相手のグラスが空いていないかを見ろ!!という上司もいます。
しかし、それは間違っていると思います。もちろん相手のグラスが空いて入れば次の飲み物を聞くのは当たり前です。問題は、それにだけ集中して会食を楽しまないことです。
逆の立場に立ってみれば分かりますが、会食の相手の関心事が自分のグラスの空き状況しかないと楽しくないと思います。相手に気を使わせて申し訳ないと感じる相手方もいるかもしれません。
だから、最低限のマナーは守りながら、会食を楽しむ姿勢も大切です。
ビビり過ぎず、気を抜きすぎないバランス感を意識してしっかり美味しい食事を楽しみましょう。
本日も、元気にいってらっしゃい!!