経済の話

あなたの仕事がつらい理由を教えてやる!!

こんばんは。かわ吉です。

仕事ってつらいですよね。

私も仕事がつらいときがあります。

それはなぜでしょうか?

それは単純にあなたの仕事が主体的ではなく、受け身だからです。

上司に言われたとおりにやって、仕事がうまくいくかよりも上司の期待に応えられているかなど、本来の仕事の意義からかけ離れてしまうからです。

たとえば、学生の時に、勉強せずにテレビを見ていると、親から「いつまでテレビを見ているの??早く部屋に戻って勉強しなさい!!」と言われるとイラッとしますよね。

勉強していても親に言われて勉強している感じになって、気持ちの良いものではありません。

一方、自分で時間を決めて勉強する習慣を付ければ、それは親に言われてではなく自分の意志でやっている感覚になります。

同じ勉強でも、自分の意志か親に言われてやるかでは、まったく別モノになります。

間違いなく前者の方が、楽しく有意義な時間になるはずです。

仕事もまったく同様です。

しかし、上司のような自分より地位のある者から、指示を受けるとその支持の内容を判断することなく、それをどう実行するか考えてしまいます。内心、その指示どおりにやってもうまくいかない可能性が高いにもかかわらず。。。

そもそも本来は、自分から上司に「○○をやりたい!!任せてください!!」となるのが、主体的な仕事です。

上司から、指示されている時点で、それは受け身の仕事です。それは、親から言われて勉強するのと同じです。

しかし、現実問題としてすべての仕事を主体的にするのは、不可能かもしれません。

ですから、まずは、上司の指示を鵜呑みにせず、しっかり話し合いながら良い方向を模索すべきです。

つまりは、上司でも言いたいことや伝えなければならないことは、しっかり意思表示をしましょう。

それが、仕事を主体的にする一つのスタートです。

意思表示って難しいし、苦手な人も多いと思いますが、一歩ずつゆっくり進みましょう。

ではまた

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