こんにちは。かわ吉です。
当然ながら、相場は上昇・下落を繰り返します。「このやり方で本当に良いのか?」と不安になるときが必ず訪れるはずです。
そして運用期間が長くなるほど何度も不安になり自問自答することも増えると思います。
資産運用は感情的にならず、相場から離れないことが一番の正攻法です。
感情的にならないというのは、別の言い方をすると「非合理的な行動」を取らないということです。
資産運用を成功させるためには、非合理的な行動とどのように向き合うかが重要なポイントになってきます。
つまりは資産運用で成功するためには、非合理的な行動を取らなければ良いということです。
そこで本日は、「非合理的な行動を取らない」方法を2つ紹介します。
①金融知識をつける
自分自身の中で確立した金融知識を身に付ければ、感情的になることはかなり少なくなると思います。要は、資産運用面での自分の土台や基礎をしっかり作ろうということです。
土台をしっかり作ることで、資産運用の目的や目標に対して非合理的な行動は取らないでしょうし、きっと長期運用を実践することができると思います。
信念のようなものができれば、短期的な相場の動きに惑わされることは無くなるでしょう!
かなり時間はかかりますがゆっくり進んでいきましょう。
②アドバイザーをつける
突然ですが、もしあなたが病気になったときは誰に相談しますか??
病気の場合は、医者に相談すると思います。
裁判や相続などで揉めてしまったときは誰に相談しますか??
この場合は、おそらく弁護士ですね。
では、お金の相談をしたいときは誰に相談しますか??
そうです。これはアドバイザーです。
ちなみにアメリカでは、「3人の友人」が需要だと言われています。
この3人とは、医者・弁護士・ファイナンシャルアドバイザーです。
医者と弁護士という観点では、日米で大きな差はないと思います。
しかし、お金のことをファイナンシャルアドバイザーに相談する点でアメリカ人と日本人は大きく異なっています。
アメリカで、ファイナンシャルアドバイザーはとても身近な存在になっています。
日本ではあまり浸透していませんが、アメリカでは、ファイナンシャルアドバイザーが専門職として一定の地位を確立しています。
土台のある知識を持ち、信頼関係を築けるファイナンシャルアドバイザーならば、あなたが迷ったときに解決策を示してくれたり、あなたの非合理的な行動をしないようにアドバイスをしてくれると思います。
私の仕事も、ファイナンシャルアドバイザーです。
良い仕事ができるように日々勉強ですね。
一緒にこのブログで勉強しましょう!!
ではまた