経済の話

【ブログ初心者必見】読まれる記事の特徴を解説

2021年4月1日

こんにちは。かわ吉です。

ブログを始めて約1年が経過しました。まだまったく収益化はできていませんが、読まれる記事と読まれない記事の特徴がなんとなく分かってきました。

そこで本日は、読まれる記事とはどのような内容が多いのか解説していきます。まだブログ歴は1年なので経験は浅いですが今の私が感じた素直な感覚でお伝えしますので最後までお付き合いください。

本質としては、『読者が知りたいことは何なのか?』『読者は何に興味があるのか』を考え続けることだと思います。

そして『人は何に対して迷うのか?』を考えることです。それを解決してあげる内容をブログにすれば読者は増えると思います。

では具体的にどのような記事を書けば読者が読んでくれるのかを解説します。基本的によく人が迷うケースは大きく分けて2パターンあると考えています。その2パターンをご紹介します。

①○○を買う(やる)べきか否か

1つ目は、『あるもの(こと)を買う(やる)かどうか』を悩んでいるケースです。なぜ悩むのかいうと、これを買う(やる)ことが自分にとって本当に必要かどうかが分からないからです。でも買う(やる)で悩んでいるということは、どこかしらでその必要性を感じているケースが多いです。そのようなケースの場合は、どのような人がそれを買う(やる)べきかということを解説するとそのような人たちに喜んでもらえると思います。

このようなケースで良く読まれた記事がこれです。

あとは、『みんなが良いと思っているもの(こと)のデメリットを知りたい』人も比較的多いと思います。どんな物事でもメリット・デメリットがあります。メリットは強調されることが多いですがデメリットを強調する人は少ないのでこの点も解説すると喜んでくれる読者が多くなると思います。そのようなケースで読者が増えたのは以下の記事です。

②○○と○○はどちらを買うべきか

2つ以上の選択肢があると人は迷います。これも迷う理由は、『どちらも自分にメリットがあるのは分かるがどちらがより良いのか判断できない』からです。判断ができない理由は、それぞれのメリット・デメリットがしっかり把握できていないことが多いからです。これもそれぞれを1つずつ解説すると迷っている読者を助けることができるかもしれません。

ちなみにこのようなケースで読者が増えた記事が以下になります。

あと、必ずしもどちらかを選ばないといけないというわけではなく、どちらも買う(やる)べきではないという結論になることもあるかもしれませんね。

まとめ

結論、読まれる記事ってやはり誰かの問題や課題をしっかり解決できるようなものが多いです。やはり、『誰のどのような悩みを解決したい』のかを決めて書かないと読者には響かないのかもしれません。

そこで本日は、人が悩みやすいところとして2つのケースを紹介しました。日常の会話ではできていてもいざブログを書くときはこれを無視して書いてしまっていることも多々あります。

原点に返って楽しくブログを書きましょう!!

ではまた

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