こんにちは。かわ吉です。
気付けば今年も12月になってしまいました。あと1か月で2023年も泣いても笑っても終了です。かわ吉ブログも無事に年を越せるかどうかは読者のみなさまにかかっています(笑)
というのは冗談です。私が読者のみなさまが求める情報発信をすればきっと気持ちよく2024年を迎えることができるはずです。
ということで2023年最後のかわ吉ブログの月次報告を行います。
かわ吉はツイッターもやっておりますので是非フォローをよろしくお願いします。
かわ吉ブログ11月のアクセス/PV数
2023年11月のPV数は、4,729PVでした。
2023年1月以降のPV数の推移は以下になります。
2023年の中では最多PVとなりました。この調子で12月も過去最高を更新したいところです。
PV数は大切ですが、それだけに囚われると本末転倒になるので、淡々と読者の役に立てる情報発信を心掛けて記事を書き続けます。
11月に反響があった記事
ここからは11月に反響があった記事を振り返ります。
①【新コース設定】インベスコ世界厳選株式オープンに新たな2ファンド追加されたwww
こちらは、大人気インカムファンドであるインベスコ世界厳選株式オープンに新たな2つファンドが追加されたことを紹介した記事です。今回の設定で、年6回決算(分配金をもらえる機会が年6回ある)も投資家は選べるようになりました。これまでは年1回分配もしくは毎月分配しかありませんでした。ただ今回の設定は新NISAに対応させるための新商品開発だと思います。だから、分配金の頻度を落としたくない人は新NISAは使えませんが、毎月分配型の継続保有でOKだと思います。
②【3か月で合格】FP1級学科試験の勉強方法
こちらは私の実体験をベースに、FP1級学科試験を3か月で合格する方法を解説した記事です。
FP1級学科試験を短期で突破している人は決して多くありません。大半が1年計画もしくはそれ以上の勉強期間を通して合格を目指しています。勉強期間を長期にした方が、深く勉強できて、合格する確率が上がりそうに思えます。
それも一理あると思うのですが、その反面モチベーションの維持が大きな課題となってくると思います。最初は張り切って勉強をスタートしたとしても、そのモチベーションを1年間維持するのは至難の業だと思います。絶対に途中で中だるみが発生します。そこからリカバリーできれば良いのですが、そのままズルズルダラダラ勉強して本番を迎える未来は、決して明るくありません。
そのように考えると、しっかり勉強内容を凝縮して短期で勝負した方が、再現性高く合格できるのではないかと個人的には考えています。そもそも資格試験自体、取得することにはあまり意味がありません。どちらかと言えば、取得してその知識を活用してお客様の課題を解決することが本来の取得意義です。
それにもかかわらず、ダラダラと取得に時間を掛けること自体がナンセンスかなと思います。
ただ勉強方法を間違えると3か月での合格は難しいので、是非私の成功体験を語ったこちらの記事をご覧ください。
後日、FP1級学科試験の短期合格に向けたコンテンツを作成予定ですのでそちらも乞うご期待!!
③【オワコンか??】インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)の魅力TOP3
こちらは、インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)の魅力を紹介した記事です。
予想分配金提示型であるアライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの分配金実績が安定しない中、分配金の安定を求める投資家にとって、このファンドは最適なのかもしません。
たこ足になるリスクはありますが、現状ではそのリスクも低いと考えています。それらについてはこの記事で解説しています。
④【運用歴10年以上】最強のアクティブファンドたちと指数を比較して分かった驚愕の事実 【オルカンとSP500と徹底比較】
こちらの記事は、投資期間10年で年率のパフォーマンスが良いアクティブファンドとオルカン・S&P500を比較した記事です。
大半のアクティブファンドは長期的にはインデックスファンドに負けます。
これは耳にタコができるほど言われてきました。
これはあながち間違いではないと思います。ただ、必ずしもすべてのアクティブファンドがインデックスファンドに負けるわけではありません。
だから、思考停止でインデックスファンドに投資をすると大きな機会損失になるリスクがあります。ただ、どのくらいの機会損失になるかイメージできる投資家は少ないと思います。
優良ファンドを選別することができれば、インデックスファンドを圧倒するパフォーマンスであなたの資産を大きく増やしてくれるかもしれません。
⑤【12個のQ&A】世界のベストの早わかりガイド
こちらは、大人気インカムファンドであるインベスコ世界厳選株式オープンの基本情報を整理した記事です。
このファンドの基本を把握することでホルダーの方は、このファンドのポイントを再認識することができます。これからこのファンドへの投資を検討している人は、このファンドの魅力について理解できるかもしれません。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信ホルダーはどこへ行った??www
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信ホルダーが消えましたwww
11月の反響のあった記事の中に、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信がメインの記事はありませんでした。
分配金実績が芳しくない場合は、ホルダーの興味がこのファンドから離れていく気持ちは分かります。一方で、最近のDコースは4か月連続の分配金200円を記録するなど好調に推移しています。(Cコースはもう少し我慢)
それにもかかわらず記事へのアクセス数はよくありません。
それって、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信ホルダーがいなくなったのではなくて、かわ吉ブログの記事の質が悪くて読者の関心が無くなっただけでは?
と感じた人もいるかもしれませんが、それは少し違うかもしれません。(現実逃避)
『アライアンスバーンスタインd ブログ』でググると、かわ吉ブログの記事が1番目もしくは2番目に出てきます。それを考慮するとアライアンスバーンスタイン米国成長株投信を検索する人自体が減少している可能性もあります。決してかわ吉ブログの質が悪いということではなく。(現実逃避)
とはいえ、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信はインカム狙いの投資家にとって最適なファンドの1つであるという考えに変化はありません。
このファンドほど、他社と差別化を図って持続的な成長が期待できる企業を集めたファンドは決して多くないと思います。
長期保有でインカムを狙うなら絶対に検討すべきファンドの1つです。
ただし、このファンドの運用管理コストは年1.727%で少し高めです。運用管理コストは商品毎に決められていますから、投資家はそれに従うしかありません。しかし、証券会社を使い分ければその高い運用管理コストの一部の還元を受けることも可能です。
結論から言うと、コストが高いファンドを保有するなら松井証券一択です。その理由は以下の記事で解説しておりますので是非ご覧ください。
11月はかわ吉家の水問題に終止符を打った
11月はついにかわ吉家の水問題に終止符を打つことができました。
どのように解決したかというと、結論!!ブリタの浄水器を導入したからです。
ブリタとは1966年に設立されたドイツの浄水器メーカーです。
そもそもかわ吉家では水道水をそのまま飲むことはありません。もちろん、日本の水道水はそのまま飲んでも問題がないということは理解しています。
ただ、カルキ臭さなど個人的に気になる点もあって水道水を直接飲むことは避けてきました。ただ、水道水を飲まないことで飲み水の調達方法を考えなければなりません。
最初はミネラルウォーターを箱買いしたり、ウォーターサーバーのサブスクの検討もしました。蛇口の先に浄水器を設置することも考えました。しかし、ランニングコストを考えるとどの方法もしっくりきていませんでした。
その中で最もマシな飲料水の調達方法として、スーパーに置いているウォーターサーバーで専用のペットボルトに水を入れていました。買い物ついでに給水もしていたことに加えて、ランニングコストも安かったので大きな不満はありませんでした。
しかし、スーパーに買い物に行く際に、専用のペットボトルを持参し毎回給水するのも手間と言えば手間です。可能であればやりたくない。
そこでたどり着いたのがブリタでした。
私が飲料水を調達する際の以下の懸念事項を全て解決してくれました。
大量のペットボトルゴミは嫌だ
割高なウォーターサーバーは嫌だ
サブスク型は嫌だ
外で重いペットボトルを持ち運びたくない
ブリタは全ての懸念点を解消してくれました。現時点では最高の飲料水調達方法だと考えます。
詳細は記事にまとめてみようと思いますので、乞うご期待!!
12月は今年買ってよかったものを紹介する
12月については、引き続きアライアンスバーンスタイン米国成長株投信とインベスコ世界厳選株投信に関する記事を更新すると同時に、2023年に買って人生が大きく変化したものを紹介します。
今年は、旅行にもお金を使いましたが、それ以上に日々使うものへの投資も多かったです。
買うことで時短になるものや快適さがUPするものなど、比較的買ってよかったものが多かったです。
お金を有効に使ってQOLを上げましょう!!!
引き続き12月もかわ吉ブログをよろしくお願いいたします!!