こんにちは。かわ吉です。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年1月1日は天赦日×一粒万倍日の最強開運日ということで芸能人の入籍も相次ぎましたね。元日が最強の開運日である2024年は最高の年になるかもしれません。
しかし、最高の年になるか否かは、日々の積み重ねがしっかりできているかどうかで決まります。何もしていないのに最高の年になるわけがありません。
目の前のことをしっかりやり切る。それを繰り返すことができれば必然的に最高の年になります。
とはいえ、目の前のことばかり追いかけてもダメです。しっかり自分がやったことを振り返ってPCDAを繰り返すことも大切です。
ということで2024年最初のかわ吉ブログの月次報告を行います。
かわ吉はツイッターもやっておりますので是非フォローをよろしくお願いします。
かわ吉ブログ12月のアクセス/PV数
2023年12月のPV数は、5,825PVでした。
2023年1月以降のPV数の推移は以下になります。
2023年の中では最多PVとなりました。最高のPV数で2023年を締めくくることができて良かったです。全盛期の1万PVを目指して引き続き頑張ります。いつも見てくれている人ありがとうございます。たまにしか見ていない人もありがとうございます。
PV数は大切ですが、それだけに囚われると本末転倒になるので、淡々と読者の役に立てる情報発信を心掛けて記事を書き続けます。
12月に反響があった記事
ここからは12月に反響があった記事を振り返ります。
①【運用歴10年以上】最強のアクティブファンドたちと指数を比較して分かった驚愕の事実 【オルカンとSP500と徹底比較】
こちらの記事は、投資期間10年で年率のパフォーマンスが良いアクティブファンドとオルカン・S&P500を比較した記事です。
大半のアクティブファンドは長期的にはインデックスファンドに負けます。
これは耳にタコができるほど言われてきました。
これはあながち間違いではないと思います。ただ、必ずしもすべてのアクティブファンドがインデックスファンドに負けるわけではありません。
だから、思考停止でインデックスファンドに投資をすると大きな機会損失になるリスクがあります。ただ、どのくらいの機会損失になるかイメージできる投資家は少ないと思います。
優良ファンドを選別することができれば、インデックスファンドを圧倒するパフォーマンスであなたの資産を大きく増やしてくれるかもしれません。
②【新コース設定】インベスコ世界厳選株式オープンに新たな2ファンド追加されたｗｗｗ
こちらは、大人気インカムファンドであるインベスコ世界厳選株式オープンに新たな2つファンドが追加されたことを紹介した記事です。今回の設定で、年6回決算(分配金をもらえる機会が年6回ある)も投資家は選べるようになりました。これまでは年1回分配もしくは毎月分配しかありませんでした。ただ今回の設定は新NISAに対応させるための新商品開発だと思います。だから、分配金の頻度を落としたくない人は新NISAは使えませんが、毎月分配型の継続保有でOKだと思います。
③【注意！！】インベスコ世界厳選株式オープン＜為替ヘッジなし＞毎月決算型のデメリットTOP3
こちらはインベスコ世界厳選株式オープンの＜為替ヘッジなし＞毎月決算型のデメリットTOP3を解説した記事です。記事で拾っているデータ等は、少し古いですが本質的には今も変わらないと考えています。
こちらの記事を読んでいただいた上で、このファンドの毎月の分配金報告記事を読んでいただければ、ホルダーの方も安心してこのファンドを保有することができると思います。
④【強すぎる】インベスコ世界厳選株式オープン＜為替ヘッジなし＞(毎月分配型)がアライアンスバーンスタイン米国成長株投信よりも強い理由
分配金の量と安定度という観点でこれら2つのファンドを比較するとインベスコ世界厳選株式オープンに軍配が上がります。2017年以降分配金が150円以上を維持し続けている実績には感服です。
⑤【好調！！】11月のインベスコ世界厳選株式オープン＜毎月決算型＞の分配金報告
こちらの記事は定例のインベスコ世界厳選株式オープンの分配金報告記事です。2023年のインベスコ世界厳選株式オープンの分配金は、抜群の安定感でした。分配金は安定しているし、基準価格についても大きく下がっていないので、このファンドのホルダーのみなさまにとっては最高の1年だったのではないでしょうか？とはいえ、注意点もあるファンドですからそのあたりもしっかり理解した上で保有したいところですね。
世界のベストの分配金はマジでベストすぎたｗｗｗ
2023年の分配金は、世界のベストの圧勝でした。世界のベストの為替ヘッジありは毎月の分配金を40円以上にキープし、為替ヘッジなしコースも150円をキープしました。
一方でアライアンスバーンスタイン米国成長株投信についてはCコースは1年間無配となり、Dコースも4月以降は200円に復帰したものの年始は冴えない分配金をなってしまいました。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信の2023年の分配金は冴えない結果となりましたが、基準価格についてはしっかり上昇しています。
Dコースの基準価格は11,000円以上をキープしていますし、Cコースについても基準価格が10,000円に近づきつつあるので分配金が復活する日も近いと考えています。
2024年はFP1級に関するサービス開発に注力する
2023年にやり残したことがあります。それは、FP1級合格をサポートするサービスの立ち上げです。できなかった理由は優先順位を間違えたから。
2023年の優先順位は本業＞ブログ更新＞サービス開発でした。
2023年は仕事とブログ更新とFP1級サービス開発の同時進行でやっていましたが、ぶっちゃけ無理。どう考えても時間が足りないのです。そして全てやろうとすると全てが中途半端になる最悪の状態になります。それだけは避けたい。。。
当面は、サービス開発を優先する予定です。イメージとしては本業＞サービス開発＞ブログ更新と言う感じです。
ただ分配金報告記事や臨時レポートに関する記事は引き続き更新予定です。その点はご安心ください。
2024年の目標
2024年の目標の数は少なめにします。2023年は目標を大量に作り過ぎて半分以上未達と言う結果に終わりましたので。小さい目標をたくさん作るよりも比較的大きめの目標のに絞ってを定めてみようと思います。
今年の目標は以下になります。
①新サービスの開発(FP1級合格サポート)
⇒自分の商品を作る。人が作った商品を売っていてはお金持ちにはなれない。
②マラソン大会(10㎞)出場
⇒健康は大切。健康増進のために大会出場を目標にして運動習慣を確立する。タイム的な目標としては10㎞を45分以内で走る。
③ブログは定期更新できるように努める(週1～2回)
⇒かわ吉ブログは私の行動の原動力。ブログがあるから新しいことにチャレンジしようとする(＝ネタ切れ防止)。いろいろなことにチャレンジするからブログを書くことができる。何にもチャレンジしなければブログを書くことはできない。書くネタが無くなるから。でもチャレンジばかりしているとブログを書く時間が作れない。バランスむずい。でもそれを両立させるしか幸せになる方法はないから頑張る。
2024年の目標は以上です。たった３つしかないので目標は必達です。
では引き続き2024年もかわ吉ブログをよろしくお願いいたします！！