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【月刊かわ吉ブログ10月号】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースの勢いはいつまで続くのか?

2023年10月5日

こんにちは。かわ吉です。

10月になりました。今年もあと3か月で終了です。F1カーのごとく時間が流れていく。

時間が経過しても、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信の分配金が出れば万事OK!!

ということで10月になりましたので、かわ吉ブログの月次報告をします。

かわ吉はツイッターもやっておりますので是非フォローをよろしくお願いします。

かわ吉ブログ9月のアクセス/PV数

2023年1月以降のPV数の推移は以下になります。

2023年9月のPV数は、4,402PVでした。

2023年9月のPV数は、踊り場になりました。いったん休憩です。

9月に反響があった記事

ここからは9月に反響があった記事を振り返ります。

①【結論:今すぐ買え】インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)はいつ買うべきか??

こちらはインベスコ世界厳選株式オープンはいつ買うべきか解説した記事です。為替ヘッジなし(毎月決算型)の分配金は非常に安定しています。インカム狙いの投資家でこのファンドへの投資タイミングを検討している人のお役に立てる記事となっております。

 ②【オワコンか??】インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)の魅力TOP3

こちらは、インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)の魅力を紹介した記事です。

予想分配金提示型であるアライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの分配金実績が安定しない中、分配金の安定を求める投資家にとって、このファンドは最適なのかもしません。

たこ足になるリスクはありますが、現状ではそのリスクも低いと考えています。それらについてはこの記事で解説しています。

③【強すぎる】インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月分配型)がアライアンスバーンスタイン米国成長株投信よりも強い理由

分配金の量と安定度という観点でこれら2つのファンドを比較するとインベスコ世界厳選株式オープンに軍配が上がります。2017年以降分配金が150円以上を維持し続けている実績には感服です。

④【10年延長!!】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信の信託約款変更キターwww

2023年9月15日にアライアンスバーンスタイン米国成長株投信の信託約款に変更がありました。

この変更点をチェックすれば、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信が優良ファンドであることを再認識できます。ホルダーにとっては非常に良いニュースです。

⑤【3か月で合格】FP1級学科試験の勉強方法

この記事はFP1級受験生全員に読んで欲しいwww大半の受験生は非効率的な勉強法でFP1級に挑戦しているから。

FP1級学科試験の突破に1年も2年もいらない。3か月の短期決戦で決めろ!!

世界のベストへの関心が復活してきた

8月はアライアンスバーンスタイン米国成長株投信に関する記事のPV数が伸びていましたが、9月については世界のベストに関する記事が伸びました。

グーグル検索についても世界のベストの私の記事の表示回数はアライアンスバーンスタイン米国成長株投信のそれの10倍程度あります。

やはり分配金が安定しているのはインカム投資家に対して非常に魅力的に映るようです。

いずれにしても松井証券を活用すべき

分配金が安定しているか否かは別として、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信と世界のベストはインカムファンドとしては非常に優秀なファンドであることは間違いないです。

ただこの2つのファンドの弱点として、信託報酬を含めた運用管理コストが高い点には注意が必要です。

運用期間が長期になればなるほど高い運用管理コストは運用益を圧迫します。

だから運用管理コストは低いに越したことはありません。ただ、運用管理コストはファンドごとに決められているので投資家が自由に決めることはできません。ただ、このファンドを保有する証券会社を工夫することで、高いコストの一部の還元を受けることができます。

その証券会社とは松井証券です。なぜなら松井証券には、『最大1%貯まる投信残高ポイントサービス』があるからです。

このサービスは、松井証券で投資信託を保有するだけ、最大残高の1%のポイント還元を受けることができます。

たとえば、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースを松井証券で保有すると、年間0.75%のポイント還元を受けることができます。これにより、実質1%程度の運用管理コストでアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースを保有することができます。

さらに還元率は下がりますが、運用管理コストがバリ安のインデックスファンドもポイント還元の対象なので、投資信託を運用するなら松井証券を絶対に活用すべきです。使わない意味が分かりません。

是非、活用を検討してみてください。

FP1級学科試験に関する記事を強化する

2023年10月についてはFP1級学科試験に関する記事を強化します。

FP1級学科試験は毎年1月・5月・9月の年3回実施されています。個人的にはFP1級学科試験合格に必要な勉強期間は3か月で十分だと考えています。現に私も3か月の勉強期間で70%以上の得点率で合格しましたから。

試験日から逆算すると2024年1月に受験するならそろそろ勉強を開始しないと間に合わない可能性があります。そのように考えると今月が勉強をスタートさせるタイミングとしては最適です。

そこで10月については受験生が最高のスタートを切るための記事も書いていきます。

今月もかわ吉ブログをよろしくお願いいたします!!



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