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【月刊かわ吉ブログ8月号】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースの人気が復活する日は近いwww

こんにちは。かわ吉です。

8月になりました。ここ最近の夏は暑すぎ。エアコンなしでは命が危険。

電気代が高騰しているとはいえ、無理は禁物。数百円をケチって、熱中症や脱水症状で病院に運ばれたあなたの医療費は約8万円。

数百円のコストで、数万円の損失が避けられるならエアコンを使うべき。一緒に夏を元気に乗り越えよう!!

ということで8月になったので、かわ吉ブログの月次報告を行う。

かわ吉はツイッターもやっておりますので是非フォローをよろしくお願いします。

かわ吉ブログ7月のアクセス/PV数

2023年1月以降のPV数の推移は以下になります。

2023年7月のPV数は、4,554PVでした。対前月比+812PV(+21.69%)となりました。

PV数は2023年4月以降、右肩上がりで推移しています。8月は、5,000PV以上を狙います。

7月に反響があった記事

ここからは7月に反響のあった記事を振り返ります。

①【分配金3倍!?】6月のインベスコ世界厳選株式オープン<毎月決算型>の分配金報告 

初めてインベスコ世界厳選株式オープンの分配金報告が月間PV1位になりました。これは、インベスコ世界厳選株式オープンへの関心が高まっている証左だと思います。意外と『分配金3倍!?』という題名に惹かれた人も多いかもしれませんが。たしかに世界のベスト(為替ヘッジあり)の分配金は対前月比で3倍にはなっていますが、これは特別なことではありません。支払われる分配金もファンドによっては一定のサイクルがあります。今回はそのサイクルにたまたま当たっただけです。そういった意味では3倍になった分配金は通常運転です。

詳細はブログ記事を読んでみてください。

②【オワコンか??】インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)の魅力TOP3

こちらは、インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)の魅力を紹介した記事です。

予想分配金提示型であるアライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの分配金実績が安定しない中、分配金の安定を求める投資家にとって、このファンドは最適なのかもしません。

たこ足になるリスクはありますが、現状ではそのリスクも低いと考えています。それらについてはこの記事で解説しています。

③【考察】アライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースよりもインベスコ世界厳選株式オープンへの人気が高まっている理由 

こちらはアライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースとインベスコ世界厳選株式オープンを比較した記事です。一時期はインカムを狙うのであれば、インベスコ世界厳選株式オープンではなくアライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースという大きな流れがありましたが、今は完全に逆転しています。純資産の増減だけではなく、かわ吉ブログのPV数にもそれが如実に表れています。

なぜ、インベスコ世界厳選株式オープンがアライアンスバーンスタイン米国成長株投信を逆転したのか??そんなこといついて考察した記事です。

④インベスコ世界厳選株式オープン<毎月決算型>の注意点と対策

世界のベストに関する記事です。デメリットのない投資信託は存在しません。人気のファンドにも注意点は存在します。人気のファンドでインカムを狙いたいと考えながらも、不安を感じている人に刺さった記事です。

投資ブログ記事の大半は、1つの金融商品をべた褒めするか貶すかのどちらかに偏りがちです。しかし、そんな簡単なものではありません。同じ金融商品でも状況によって良くなったり悪くなったりします。大切なのは、その金融商品の特性を理解して正しく投資判断をすることです。

このファンドの特性を知るきっかけとしてこの記事を読んでいただけるとありがたいです。

⑤【強すぎる】インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月分配型)がアライアンスバーンスタイン米国成長株投信よりも強い理由

こちらも世界のベストに関する記事です。最近は、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの分配金実績が芳しくない一方で、インベスコ世界厳選株式オープンについては安定した分配金を出しています。そのような背景もあり、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信からインベスコの世界のベストに投資家の関心は移っています。

インベスコ世界厳選株式オープンの人気は強い

引き続き、月間のPV数で伸びているのは、インベスコ世界厳選株式オープンに関する記事もしくはアライアンスバーンスタイン米国成長株投信とインベスコ世界厳選株式オープンを比較した記事です。

狙える分配金の量で比較すれば、仕組上はアライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの方が魅力的です。予想分配金提示型となっているので基準価格が上昇すれば分配金利回り30%以上狙うことも十分可能だからです。ただ、最近の基準価格の水準では、Cコースは分配金0でDコースも以前ほどの分配金利回りは維持できていません。

分配金の量より質を重視する予想分配金提示型であるアライアンスバーンスタイン米国成長株投信は、分配金の量を優先するインベスコ世界厳選株式オープンには短期的にはインカムが劣ってしまうかもしれません。

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースの人気復活は近い

ここ数カ月の人気度合いで見ると、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信よりインベスコ世界厳選株式オープンの方が人気があることは間違いない事実です。ただ、今後は人気が逆転するのではないかと予想しています。

なぜかというと、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースの期待できる分配金利回りが、インベスコ世界厳選株式オープンのそれとかなり均衡しているからです。

インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)の直近(2023年8月1日)の基準価格は、9,349円です。毎月150円の分配金が狙えるとすると、期待できる分配金利回りは約20%となります。

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースは2カ月連続と200円の分配金を出しています。仮に今後、今の基準価格である11,778円を維持したとすると、分配金利回りは同じく約20%となります。

そのように考えると、今後も基準価格が順調に推移すれば、分配金利回りはアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースの方が高くなると思われます。

分配金利回りの差が広がっていけば、人気はインベスコ世界厳選株式オープンからアライアンスバーンスタイン米国成長株投信Dコースに移っていく可能性が高いです。

ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド関連の記事のニーズはあるか

7月は、純資産が1兆円以上あるインカムファンドであるにもかかわらず、大きく取り上げていなかったピクテ・グローバル・インカム株式ファンドに関する記事を2つ更新しました。

投稿してから期間も経っていないのでPV数は伸びていませんが、純資産が多いファンドなので投資している投資家も多いと思います。そのように考えると、このファンドに関する記事が一定のニーズがあると考えています。

ただ、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースやインベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)と比較すると分配金の安定感やシャープレシオなど総合的に見ても劣っている部分が多いのも事実です。

とはいえ、2005年以降分配金を出し続けている実績には目を見張るものがあります。このファンドについてより詳しく理解するために、このファンドに関する記事も継続して書いていこうと思います。

アライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースやインベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)と比較する記事を書いてみるのも面白いかもしれませんね。

とりあえずネタ作りでTOEICは700点オーバーを11月までに達成する

7月からTOEICの勉強を再開しています。11月までにTOEIC700点オーバーを目指します。

資格試験はゲームです。傾向と対策を理解して、演習を繰り返せば大半の資格試験は合格もしくは目標点に到達することができると思います。

『TOEICで高得点を取れる=英語が話せるようになる』とは限りませんが、英語に対する苦手意識は少し払拭できると考えています。

まずは確実にTOEIC700点をクリアして実績を作ります!!

そしてその勉強方法をみなさまにフィードバックできれば幸いです。

今月もかわ吉ブログをよろしくお願いいたします!!



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