こんにちは。かわ吉です。
GWはあっという間に終わり、もはやGWに何をしていたかさえも忘れてしまった私たち。
何事においても成果を出さない者に発言権はない。金融業界では特に顕著である。
『数字は人格』
決してそんなことはないのだけど、金融業界で生きるにはこのルールに従うしかない。従わなければ虐げれるもしくは去るしか選択肢はない。去らないのであれば、戦うしかない。つまり、成果を出すしかない。
『数字は人格』ではないとしても、何事においてやるからには成果を出したい。本業において成果はある程度出せるようになってきた。
しかし、このブログについてはまだ成果が出ていない。ひとまず成果が出るまでチャレンジを続けたい。
そんなことを考えながら6月になったのでかわ吉ブログの月次報告を行います。
かわ吉はツイッターもやっておりますので是非フォローをよろしくお願いします。
かわ吉ブログ6月のアクセス/PV
5月を含めた直近1年の当ブログのPV推移はこちらになります。
5月のPV数は、3,858PVとなりました。4月と比較して+867PVとなり、約30%増加しました。ありがとうございます。
しかし、この上昇を継続させなければ意味がありません。
資産もPV数も右肩下がりはしんどいです。一方で、右肩上がりに上昇するとこの上ない安心と喜びを感じることができます。
モチベーションを維持するためにも読者の期待に応えるためにも戦い続けます。
5月に反響があった記事
ここからは5月に反響のあった記事を振り返ります。
①インベスコ世界厳選株式オープン<毎月決算型>の注意点と対策
世界のベストに関する記事です。デメリットのない投資信託は存在しません。人気のファンドにも注意点は存在します。人気のファンドでインカムを狙いたいと考えながらも、不安を感じている人に刺さった記事です。
投資ブログ記事の大半は、1つの金融商品をべた褒めするか貶すかのどちらかに偏りがちです。しかし、そんな簡単なものではありません。同じ金融商品でも状況によって良くなったり悪くなったりします。大切なのは、その金融商品の特性と理解して正しく投資判断をすることです。
このファンドの特性を知るきっかけとしてこの記事を読んでいただくとありがたいです。
②【強すぎる】インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月分配型)がアライアンスバーンスタイン米国成長株投信よりも強い理由
こちらも世界のベストに関する記事です。最近は、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの分配金実績が芳しくない一方で、インベスコ世界厳選株式オープンについては安定した分配金を出しています。そのような背景もあり、アライアンスバーンスタイン米国成長株投信からインベスコの世界のベストに投資家の関心は移っています。
③【2023年3月】投資資産別の資金流入額ランキングTOP10 【AB米国成長株投信はいかに】
こちらは2023年3月時点の投資信託の流入額をまとめた記事です。
投資信託の資金流入額を見るとは投信の流行り廃りが良く分かります。これらのランキングに対して敏感になりすぎる必要はありませんが、全体を俯瞰して見るには役に立つと思います。
2023年4月以降のデータが発表されば記事を更新していきます。
④【エヌビディア買い増し】5月のアライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの分配金報告
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースの分配金報告記事です。
Dコースは4月に引き続き1万口当たり100円の分配金となりました。一方で、Cコースは引き続き無配となりました。
気になるポイントしては、4月にエヌビディアを買い増しています。銘柄選定と投資タイミングはさすがアライアンスバーンスタイン米国成長株投信ですね。
⑤【3か月で合格】FP1級学科試験の勉強方法
毎年1・5・9月はFP試験の関連記事へのアクセスが増加する傾向があります。
それは毎年このタイミングでFP試験が実施されるからです。個人的に私の勉強方法は3か月の時間があれば再現性は高いと考えています。ただ試験1か月前から私の方法で合格を目指すにはかなりしんどいと思います。
試験まで3か月以上あるなら、是非私の勉強法を試してください!!
アメリカ地政学の記事は失敗
新しい取り組みとして、5月はアメリカの地政学に関する記事を2つ書きました。
結論から言うと、これらは失敗に終わりました。
ブログの記事としては人気がなかったけど、地政学は非常に大切な学問だと思います。
ポジションって想像している以上に重要なポイントです。有利なポジションにいれば、その他の要素で不利だったとしてもカバーできる威力があります。
勉強しておいて損はない学問だと思います。
勉強したい方はこちらの書籍をオススメします。
ITパスポートに挑戦
3か月前にスタートした証券アナリストの勉強は中止しています。
その一方で、ITパスポート合格に向けて勉強を継続しています。
ITパスポートとは、ITを活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家資格です。
ITパスポートは独占資格ではありませんから、ぶっちゃけ取得するメリットはそこまでないと考えています。
ただ、今の時代をIT抜きで生き残ることはできません。社会人としてITの基礎知識を備えておいて損はないと思います。
合格率もかなり高い試験なので敷居は低いと思います。
ご興味あれば是非チャレンジしてみてください。
6月はインカムコンテンツを充実させる
6月はかわ吉ブログのインカムコンテンツを充実させます。
これまで投信で毎月インカムを狙うツールとしてアライアンスバーンスタイン米国成長株投信C・Dコースとインベスコ世界厳選株式オープン(毎月分配型)をメインに紹介していました。
ただ、これら2つのファンドに注目すると米国株や先進国株しかカバーできません。投資の基本は分散ですから、本来はしっかり分散投資しながらインカムを狙えればより良いと思います。
米国株もしくは先進国株が投資対象で毎月のインカムを狙うのであれば、AB米国成長株投信C・Dとインベスコ世界厳選株式オープン(毎月分配型)でOKだと思います。
後は、日本株と新興国株、フロンティアマーケットの株式でインカムを狙う方法を考えればより理想のポートフォリオに近づくと思います。
日本株とフロンティアマーケットの株式のケースは既に最適解を紹介しています。
あとは新興国株の最適なインカムファンドを見つければ完成です。
6月でかわ吉ブログのインカムコンテンツは完成させます!!今月のかわ吉ブログに乞うご期待!!
以上、お役に立てれば嬉しいです。